10/23から欧州で先行予約が開始、2020年発売予定のMX-30。
日経新聞がMX-30の生産計画に関する記事を掲載していました。
こちらの記事です。
記事の中盤に「今回のEVへ部品を供給する複数のサプライヤーによると「生産計画はこれまでのガソリン車に比べて圧倒的に少ない」という一文がありました。
飛ばし記事が多い印象の日経新聞なので信憑性は「?」かもしれませんが(笑)
マツダにとって初の量産EVという点もあるので当初は生産数がだいぶ限られる可能性は高いかもしれません。
まずは何より欧州向けに集中でしょうか・・・。
ただ、MX-30は内外装を見ても専用部品がかなり多そうなので、生産数がかなり限られるとしたら利益やコスト大丈夫なの?という勝手な心配が・・・(^^;
そこで出てくるのがタイトルにある「MX-30に従来のエンジン搭載仕様の可能性」という話。
2019年5月に日刊工業新聞がこのような記事を掲載しました。
レンジエクステンダー用のロータリー投入延期という記事の最後に・・・
「一方でレンジエクステンダーを使わない純粋なEVや、同じスポーツ多目的車(SUV)の車体を使ったエンジン車は、予定通り20年の発売を目指す。」
純粋なEVは無論MX-30の事なのでエンジン搭載仕様もあると解釈できます♪
当初、エンジン車はCX-30の事だと思いましたがこの記事が出た5月はすでに披露済みで大まかな発売時期も情報が出ていたので違うはずです。
上記の面から
・まずは欧州にピュアEVを導入
・その他の地域は従来のエンジン搭載仕様をまずは導入(2020年?)
・2021年頃にレンジエクステンダー導入、グローバルでモーター駆動車発売開始
こんな感じになるのでは?と予想します(^^ゞ
今後の情報に注目ですね♪