さて、飛び飛びになってますが・・・・(笑)
東京モーターショーの会場を一足早く後にして前から見たかった場所へ。
この場所へ行ってきました♪
今回訪問したのは「関東マツダ 板橋本店」
今年8月にリニューアルされた関東マツダ本社ビル内に併設される新世代店舗で"首都圏ブランド旗艦店"の役割も担います。
完成披露の写真を見て東京に行った際には是非見学してみたいと思っていました。
東武東上線・大山駅から歩いて幹線道路に出ると、黒くてデカい建物がすぐ見えるので分かりやすいです(笑)
しかし本社ビルも兼ねてるとはいえデカい・・・。
駐車スペースもキレイ。
ちょうどCX-30が停めてありました♪
続いて受付スペース。
1階部分は受付と1台のみ車を展示できるスペースのみ。
この日はポリメタルグレーのMAZDA3ファストバックを展示(ピンボケすいません😅)
受付を済ませてエレベーターで2階へ上がり・・・
扉が開いたらこの光景。
この瞬間で魅せられてしまう人も多いかもしれません♪
日没前に行ったので照明でなおさらイイ雰囲気でした。
マツダの新世代店舗は夕方~閉店までの時間帯に見るのが特に好きです。
ただ、ここは車がキレイに見えるように採光までこだわって空間づくりがされてるそうなのでもし機会があれば昼間も見てみたいですね♪
ここで店内を案内してくださるスタッフさんを紹介していただいたのですが、偶然広島のマツダ本社から出向されてきた方でした。
色々話を聞きながら店内を案内していただきます。
まずは4階へ・・・
整備工場があります。
ここで驚いたのは整備スタッフの皆さんが見学している僕を見つけるとわざわざ手を止めて挨拶してくださった事。
週末でお忙しい中見学させていただいたのでこちらこそ恐縮です(^^;
整備スタッフさんに限らず店舗の皆さん挨拶をかなり徹底されててスゴイと思いました。
次に案内してもらう納車スペースへ行く途中・・・
僕「この店舗の完成披露の時は納車スペースにロードスター30周年記念車を置いてましたよね?」
スタッフさん「置いてましたね! 確かまだ駐車スペースに置いてあるはずですよ」
僕「え!? まだあるんですか?」
スタッフさん「まだあったはずなので是非見ていってください!」
この建物のメディア向け完成披露会の時は納車スペースの"モデル"として30周年記念車が置かれてました。
という事で3階の駐車スペースを探すと一番奥に・・・・
ありました♪
「ロードスター30周年記念車(シリアルナンバー0000/3000)」
オートモビルカウンシルで日本初披露された実車。
まさか置いてると思ってなかったので嬉しいサプライズでした!
個人的にソフトトップの30周年記念車をこれだけ間近で見たのも初めてです(笑)
座ってもOKですよと言っていただいたのでお言葉に甘えて・・・
やっぱりアルカンターラにオレンジステッチは抜群にイイですね~。
「抽選に当たってたらこの内装に囲まれながらオープンドライブしてたのか~」と少しせつなくなりつつ(笑)実車に触れさせていただきました。
続いて同じ3階にある納車スペース。
ちょうど納車中のお客さんがいらっしゃったので邪魔しないようにささっと撮影。
ここで納車説明を受けるとの事。
スペース横の駐車スペースにこれまでの愛車と並べて撮影やフォトブックの進呈も行ってるそうです。
そしてショールームに戻って一通り見学終了です♪
週末で多くのお客さんもいらっしゃったので写真を撮れてなかったり見れてない部分もありますが基本的な部分は見れたかなと思います。
新しい店舗なのでキレイなのはもちろんですが、文中にも触れたスタッフ皆さんの挨拶が徹底されてるのが印象的でした(それでいて決して堅苦しい挨拶ではありません)
完成披露時に常務執行役員の福原和幸さんが「量だけでは無く質の面においても、全国の販売会社の模範になるような店舗になって欲しい」と話されてますが、この店舗の雰囲気が全国へ広がって欲しいなと思いました。
マツダの東京でのブランド発信拠点、「首都圏ブランド旗艦店」が完成 - Car Watch
新世代店舗に対しては「敷居が高い」というような声も聞かれますが入ってしまえば普通に対応してもらえますしマツダ車自体とんでもなく高い価格では無いですから・・・。
板橋本店には関東以外からも見学に来られる方がかなり多い様なので気になる方は一度行ってみてもいいと思います♪
最後は夜の店舗外観を・・・
これにて東京モーターショーへ遠征した内容ひとまず終了です。
やっぱり東京は日帰りでは無く1泊2日程度で来ないとダメですね(笑)