明日、LAオートショーで北米仕様が公開されるCX-30。
ほぼ同時にマレーシア仕様の詳細も出ていました。
情報源はマレーシア系メディア「paultan.org」
・エンジンはSKYACTIV-G 2.0とSKYACTIV-D 1.8の2種類。
・6ATとFFの組み合わせのみ。
・3グレード構成。
・ベースグレードは16インチ、上級グレードは18インチホイール。
・マツダコネクトは全グレード標準。
・サンルーフも全グレード標準(?)
・最初は国外から輸入するが、いずれ現地でノックダウン生産する計画もあり。
あくまでリンク先の記載ですがサンルーフ標準は意外ですね。
需要が多いのでしょうか?
価格表は西マレーシア(左)と東マレーシア(右)で分かれてます。
価格は143,119MYR(日本円換算で約370万)から。
ベースグレードの主な特徴
・SKYACTIV-G 2.0のみ
・LEDヘッドライト
・マニュアルエアコン・コンソール裏の後部座席用エアコン吹き出し口無し
・手動調整式ファブリックシート
・通常のリモコンキー
上級グレードの主な特徴
・SKYACTIV-G 2.0とSKYACTIV-D 1.8両方設定
・アダプティブLEDヘッドライト
・フルオートエアコン・コンソール裏の後部座席用エアコン吹き出し口あり
・電動調整式ブラックレザーシート
・アドバンスキーレス
・電動テールゲート
・パーキングセンサー
・i-activsense一式
主な特徴は以上になります。
発売時期に関する記載はありませんが、先日タイで2020年にCX-30を導入予定というニュースも出てたので早くても2020年初旬でしょうか?
北米に続いて東南アジアでも注目を集めていきそうですね♪