2015年の披露後、市販化を求める声が絶えないRX-VISION。
そんな中、グランツーリスモSPORT上でGT3コンセプトが登場するようです♪
情報源はグランツーリスモ公式HP。
さらにこちらの海外メディアも報じています。
情報によると
11/22~24に行われるグランツーリスモSPORT「ワールドファイナル」でマツダデザインアメリカのシニアディレクター、Julien Montousse氏と山内一典によるトラックサイドトークを開催。2020年からFIA GT選手権に登場する、MAZDA RX-VISION GT3 CONCEPTのイメージスケッチが公開。
GT3コンセプトやFIA GT選手権と書いてあるので「おお!アストンやGT-Rと戦うのか!!」と思う人もいるかもしれませんが・・・(笑)
正解はeSPORTの一種である「FIA グランツーリスモ選手権」
今回、ゲーム上ですがRX-VISION GT3コンセプトが登場する事になります。
イメージスケッチ発表時にはYoutube LIVEも実施予定。
グランツーリスモSPORTとパートナーシップを結ぶ自動車メーカーはトヨタ・ポルシェに次いでマツダが3社目になるとの事。
Twitterでは早くもこんな画像が・・・。
Mazda is brining a new GT3 car to GT SPORT! LINK IN BIO #hsg #youtube #youtuber #gt7 #gtsport #granturismo7 #forza #ps4 #xbox #racing #trailer #hsgautomotive #hammerstudiosgaming #gaming #visiongt #rx7 #skyactiv #mazda #gamingnews #lagunaseca pic.twitter.com/2nSZtlZAkD
— HSG Automotive (@CORRUPTED_DISC) November 20, 2019
正式画像なのかは謎ですがイメージは近いかもしれませんね🧐
さて、実車では無くゲーム上なのか・・・と思った人も多いかもしれませんが、ゲーム上だけでは終わらないのでは?と思わせてくれる部分もあります。
グランツーリスモ上でのカテゴリー分けは「Gr.N、Gr.1~4」というようになっています。
調べた限りですが、実在するGT3車両はゲームの中でも「〇〇〇 GT3」と登録されてるのに対してゲームの世界のみの車両は「〇〇〇 Gr.3」となってました。
今回発表されるのがゲーム上のみの車種なら「RX-VISION Gr.3」という名称が適切だと思われるのに「RX-VISION GT3」と命名されてるのは何か意味があるのでは?と思ってしまいます・・・。
さらにふと頭に浮かんだのが、今年複数回出ているマツダのアルミ製スペースフレームに関する特許・出願公開。
多くの特許・出願情報の中でもかなり具体的な内容だったのでずっと気になってましたが、このアルミ製スペースフレーム構造を備えた実物のRX-VISION GT3マシンも登場するかも!?
妄想がエスカレートしてるかもしれませんが(笑)
いろいろ妄想が膨らみますがまずは発表が楽しみですね♪