先日、ローマ教皇が広島訪問時にMAZDA3セダンに乗っていた事が話題になりました。
その時乗っていたMAZDA3セダンが報道陣向けに公開されてました。
(※赤字は後から訂正した部分です)
情報源は中国放送。
先日取り上げたブログはこちら。
先日のブログで予想していた通り、質素で小型の車を好むローマ教皇の意向に沿うようにカトリック広島司教区がマツダへ「小型で環境にやさしい車」を依頼したとの事。
その結果、新型MAZDA3セダンが採用されたという流れのようです♪
ここで実車の画像も・・・
ディープクリスタルブルーでファブリックシートの仕様です。
リアのエアコン送風口は無し。
ただ、注目点は・・・
「本来2リッターのガソリンエンジンも1・5リッターのものへなっている」
なんと日本市場では設定の無いSKYACTIV-G 1.5搭載のセダンとの事。
SKYACTIV-G 1.5設定のある海外仕様なのでしょうか?
Twitterのフォロワーさんからの返信で法人向けグレード「15C」があるのを思い出しました!
これなら何ら問題なくSKYACTIV-G 1.5搭載のセダンを用意可能です。
ただ、15Cベースだとすると、通常では18インチホイールの設定が無しだったはずなのでそこだけは特別に装着されてるのかもしれません。
日本ではほぼ唯一といっていいである可能性もある仕様のMAZDA3セダン。
カトリック中央協議会に寄贈されていて、広島司教区の公用車として活用されるようです。
実車を見つけた時は「ローマ教皇が乗ってた車だ!」という場合と「SKYACTIV-G 1.5搭載MAZDA3セダン!」という2パターンで驚くことが出来ます(笑)