マツダにまた新たな勲章が♪
すぐれたモビリティのカラーデザインを顕彰する「オートカラーアウォード2019」でポリメタルグレー(MAZDA3/CX-30)がグランプリを受賞しました!
情報源は「WEB モーターマガジン」
【オートカラーアウォード】2019年を代表するモビリティの色は、マツダ 3/CX-30の「ポリメタルグレーメタリック」に! - Webモーターマガジン
一般社団法人 日本流行色協会の公式リリース。
JAFCA | 一般社団法人日本流行色協会 | Seminer & Event
オートカラーアウォードは、自動車やオートバイなどモビリティのカラーデザインの企画力や、形との調和を含むカラーデザインの美しさを評価する顕彰制度、今年で22回目を迎えた賞。
今年ノミネートされたのは国産自動車8メーカーとヤマハの9メーカーから12デザイン19台。抽選で選ばれた一般審査員、自動車分科会審査員、そしてACA審査委員それぞれの持ち点の合計でグランプリを決定する。
今年、マツダからは「質感とコーディネーションの妙」というテーマでノミネート。
①MAZDA 3 Fastback
エクステリアカラー:ポリメタルグレーメタリック
インテリアカラー:バーガンディレッド
②MAZDA CX-30
エクステリアカラー:ポリメタルグレーメタリック
インテリアカラー:ネイビーブルー/グレージュ
ポリメタルグレーを軸とした各コーディネートを提案。
投票の結果、見事グランプリを獲得しました♪
審査会には
・マツダデザイン本部 シニアクリエイティブエキスパート 岡本 圭一さん
・マツダデザイン本部 プロダクションデザインスタジオ カラー&トリムデザインGr. 宇多川 舞さん
・マツダデザイン本部ブランドスタイル統括部 寺島 佑紀さん
実際にカラーを担当したこちらのメンバーが出席されたようです。
受賞理由も記載されてました(一部引用)
CMF(カラー、マテリアル、フィニッシュ)でブランドアイデンティティを表現しているマツダ。
このカラーデザインは、マツダのブランドカラーのひとつであるグレーに新しい領域を作った。それは微妙な青みを含むニュアンスにとんだグレーで、全く見たことのない新しい質感を実現した。しかも一般のユーザーにも支持されるCMF表現となっている。
また外装と内装の一体感が、高く評価された。
「カラーもデザインの一部」と謳ってるマツダデザインにとっても嬉しい評価なのではないでしょうか?
ポリメタルグレーもいいのですが何よりバーガンディレッドとグレージュ内装は個人的にかなり好みです♪
ポリメタルグレーはMAZDA3ファストバック、CX-30に続いてMAZDA2ハッチバック(海外のみ)、ロードスター、CX-5と設定車種が拡大しています。
今後はソウルレッド、マシーングレーに続くマツダの人気カラーになるかもしれませんね~😌
今後もマツダからデザインやカラーで新たな提案が出てくる事を期待したいです♪