各地で本格的に販売が始まったCX-30。
そんな中、ロシアではCX-30が導入されない可能性が出てきたようです。
情報源はロシア系メディア「CAR.RU」
もう一つ「Autostat.ru」でも発信されています。
それぞれのリンク先によると・・・
「当初はロシア市場にも日本で生産したCX-30を導入する予定だったが、使用料率(?)の上昇によって計画が変更されたので、今年中に販売されない可能性がある」
当初、SKYACTIV-G 2.0を搭載した仕様が近いうちに導入される予定だったようです。
現在ロシアで販売されてるマツダ車は4車種のみ。
そしてこの4車種のうちMAZDA6、CX-5、CX-9が現地で組み立て生産(ノックダウン生産)されています。
元々ロシアでは輸入車への関税が高いこともあって、現地でのノックダウン生産が行われてきました。
当初予定されてた販売が一旦先送りになったという事は関税や為替の影響でしょうか?
マツダ側の正式発表が無いのでまだ噂段階とも言える内容ですが、今後の動向が気になります・・・🙄