マツダの純正アクセサリーオプションの内容が一部変更されてました。
簡単にですが取り上げてみます♪
マツダ公式アクセサリーページ。
複数の車種で変更された内容がありました。
①スターターパッケージ設定車種が増えました(画像はロードスター)
MAZDA3とCX-30に設定されてたスターターパッケージ。
基本的なパッケージ内容は
・フロアマット
・ナンバープレートホルダー+ロックボルト
・ナビSDカード+ETC
今回CX-5以外の全車種(軽・商用車除く)に追加設定。
これまでも一部車種で”ベーシックセット”という似た内容のパッケージはありましたがこちらはアクリルバイザー等も含まれてました(画像はデミオ)
僕が聞いた限りですが、マツダ車を選ぶユーザーさんはデザインを重視してアクリルバイザーを付けない方が比較的多いとの事。
喫煙者も減少傾向なのでパッケージから外されたのかもしれません。
②セキュリティ&セーフティパッケージ設定車種が増えました(画像はMAZDA6)
これまでCX-30のみだったセキュリティ&セーフティパッケージ。
基本的なパッケージ内容は
・バックカメラ+カメラクリーナー
・バーグラアラーム
今回、ロードスターとCX-5を除く全車種(軽・商用車除く)に追加設定。
③後半ページにオートエクゼの紹介欄が追加されました。
個人的に一番驚いたのがコレ。
マツダ車のカスタムパーツで定番のオートエクゼですが、あくまで社外品という事からマツダ公式HPやパンフレットではほとんど触れられてなかったはず・・・。
これまで店舗によってオートエクゼ発行のパンフレットが置いてある程度でしたがついに純正アクセサリーオプションでも紹介されるようになりました♪
これはMAZDA3、CX-5以外の全車種(軽・商用車除く)カタログに掲載。
個人的に見つけた変更点は以上になります。
MAZDA3登場以降、マツダの純正アクセサリーオプションは定番商品を纏めたパッケージが増えてます
今後の商品改良次第では第6世代車種にもシグネチャースタイルのようなパッケージが出てくるかもしれませんね。
オートエクゼの紹介を掲載したのも好印象😀
車購入時にアクセサリーオプションを選ぶのも楽しみの一つだと思うので今後も充実させていって欲しいところです♪