以前から北米へ導入することが予告されていたMAZDA6 ディーゼル搭載車。
予告されてからなかなか動きがありませんでしたが、ようやく米国での発売に関して新たな動きがあったようです。
情報源は「Autoblog」米国版。
「Carbuzz」
リンク先によると・・・
・今年の1月31日にCARB(カリフォルニア州大気資源局)が公開した認定一覧にMAZDA6 ディーゼル搭載車が含まれていた。
・登録されたのは6ATの2.2ディーゼル仕様。
・FF or AWDどちらかはまだ不明。
CARBが公開した資料はこちら。
「SA6」と書かれてるのが6ATという意味になります。
昨年、CX-5のディーゼル搭載車がニューヨークで正式披露された時にMAZDA6でも導入する事を予告して以来、なかなか動きがありませんでしたがようやく現実になる可能性が高くなってきました。
これまで北米向けMAZDA6には需要の高いAWD仕様の設定が無かったので今回のタイミングで追加されることも期待されると思います。
ただ、正確な時期は未定ながらMAZDA6は次世代ラージ群への移行が先送りになった事による現行車の更なる大幅改良の可能性も出てきています。
現行MAZDA6の更なる大幅改良と合わせて米国へディーゼルを追加するという事もあるかもしれません。
今後の動向にも注目ですね🧐