つらつらとMAZDA

マツダに関する備忘録的ブログ。

オーストリアマツダがMAZDA3・創立100周年記念車の内容を公開。

以前、CX-5とMX-5(ロードスター)のみ公開されていたオーストリアで販売予定のマツダ創立100周年記念車。

f:id:taku2_4885:20191127234255p:plain

(画像 NetCarShow.com)

その時唯一未公開だったMAZDA3の内容も公開されてたので取り上げます。

 

 

情報源はオーストリアマツダ公式コンフィギュレーター。

 

これまで詳細を取り上げたブログ。

 

オーストリアマツダでは創立100周年記念車”EDITION 100”CX-5・MX-5(ロードスター)・MAZDA3に設定して発売予定。

前回の時点でまだ未公開だったMAZDA3の内容も今回公開されてました。

 

 

f:id:taku2_4885:20200221120659p:plain
f:id:taku2_4885:20200221120957p:plain
(画像 オーストリアマツダ)

ファストバック(FB)・セダン両方公開されてます。

エンジンは欧州で新設定される「150馬力仕様のSKYACTIV-G 2.0 M-ハイブリッド」

装備内容は両車ほぼ共通で・・・

・18インチアルミホイール(FB:ダークグレー、セダン:シルバー)

・ファブリックシート(ブラックカラー・シートヒーター付き)

アダプティブLEDヘッドライト(ヘッドライトウォッシャー付き)

BOSEサウンドシステム

・ヘッドアップディスプレイ

・フレームレスインナーミラー

・2ゾーン式オートエアコン

 

欧州各地で新たに導入されている「150馬力仕様のSKYACTIV-G 2.0 M-ハイブリッド」搭載車がオーストリアでは現状この”EDITION 100”のみ。

どうやら新しいパワートレイン導入記念車という位置づけも兼ねているようです。

・カタログモデルはほぼ全グレードでパッケージOPのBOSE

・レザー内装でないと選べないフレームレスミラー

このあたりが標準装備になってるのが記念車ならではでしょうか。

 

ただ、欧州他国では「150馬力仕様のSKYACTIV-G 2.0 M-ハイブリッド」搭載車を100周年記念車としてではなく、通常のカタログモデルとして発表・発売されています。

 

欧州地域内でも国によって100周年記念車の内容が変わってくる可能性も考えられます。

何らかの正式発表があると思われるジュネーブショーも近づいているのでさらなる情報が楽しみですね♪

(日本はどうなるのだろう・・・)