以前、CX-5とMX-5(ロードスター)のみ公開されていたオーストリアで販売予定のマツダ創立100周年記念車。
その時唯一未公開だったMAZDA3の内容も公開されてたので取り上げます。
これまで詳細を取り上げたブログ。
オーストリアマツダでは創立100周年記念車”EDITION 100”をCX-5・MX-5(ロードスター)・MAZDA3に設定して発売予定。
前回の時点でまだ未公開だったMAZDA3の内容も今回公開されてました。
ファストバック(FB)・セダン両方公開されてます。
エンジンは欧州で新設定される「150馬力仕様のSKYACTIV-G 2.0 M-ハイブリッド」
装備内容は両車ほぼ共通で・・・
・18インチアルミホイール(FB:ダークグレー、セダン:シルバー)
・ファブリックシート(ブラックカラー・シートヒーター付き)
・アダプティブLEDヘッドライト(ヘッドライトウォッシャー付き)
・ヘッドアップディスプレイ
・フレームレスインナーミラー
・2ゾーン式オートエアコン
欧州各地で新たに導入されている「150馬力仕様のSKYACTIV-G 2.0 M-ハイブリッド」搭載車がオーストリアでは現状この”EDITION 100”のみ。
どうやら新しいパワートレイン導入記念車という位置づけも兼ねているようです。
・カタログモデルはほぼ全グレードでパッケージOPのBOSE
・レザー内装でないと選べないフレームレスミラー
このあたりが標準装備になってるのが記念車ならではでしょうか。
ただ、欧州他国では「150馬力仕様のSKYACTIV-G 2.0 M-ハイブリッド」搭載車を100周年記念車としてではなく、通常のカタログモデルとして発表・発売されています。
欧州地域内でも国によって100周年記念車の内容が変わってくる可能性も考えられます。
何らかの正式発表があると思われるジュネーブショーも近づいているのでさらなる情報が楽しみですね♪
(日本はどうなるのだろう・・・)