つらつらとMAZDA

マツダに関する備忘録的ブログ。

これまでチェックした特許情報でマツダの次世代スポーツカーを妄想してみた。

今回は以前からやってみたかった内容を・・・。

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(画像 NetCarShow.com)

100%個人的妄想がエスカレートした内容ですが、暇つぶし程度にお付き合いいただければと思います(笑)

 

 

以前からマツダの特許・出願情報をチェックして面白い内容が出てくるのを楽しみにしていましたが、昨年後半頃から次世代ラージ群モデルだけでなく本格的なスポーツカー向けでは?と思わせる内容もいくつか出てきていました。

 

さらに海外ではこのような内容の記事も・・・

マツダは"RX-9"を開発中、しかしエンジンは直6が載るらしい」という噂を海外メディアが報じた件。

 「”RX”の意味は・・・?」という疑問はとりあえず置いといて(笑)

 

そこで、将来出るかもしれないマツダの次世代スポーツカーをこれまでチェックした特許・出願情報の中で採用されるかもしれない内容を組み合わせて妄想してみようと思います。

※特許・出願情報なので内容が必ず量産車に採用されるとは限りません。

※あくまで個人的妄想なので「いつかこんなのが出たら嬉しいですね~♪」くらいの気持ちで見てください。

以上をご理解の上で暇つぶし程度の気持ちで見てください。

 

それでは要素別に・・・

 

 

〇直6エンジン関連

直6エンジンに関してはこの他にもガソリン・ディーゼル両方で数件出てきています。

 

〇せっかくなのでロータリーエンジンに関する内容も。

EGR追加を想定したりローターのリセス形状を変えたり色々出ています。

 

 

〇縦置き用7速MTと8速AT

8速ATはラージ群モデルも視野に入れてほぼ確実に出てくると思われますが、7速MTに関してはまだ特許・出願件数が少ないです。

ちなみに8速ATに関しては「トルクコンバーターレス」前提の内容が多いです。

 

 

〇アルミ合金製スペースフレーム・4輪ダブルウィッシュボーン式サスペンション

昨年チェックしたマツダの特許・出願情報で一番ビックリした内容。

スポーツカーというよりスーパースポーツやレーシングカーを思わせます。

上記の内容だとサスペンションは4輪ダブルウィッシュボーン

 

ちなみにフォロワーさんが上記のスペースフレームとRX-VISIONの画像を重ねてくれましたが・・・

このようになります♪

 


インホイールモータ

先に触れたアルミ合金製スペースフレームとインホイールモーターを組み合わせた内容も。

さらにトランスアクスル化も視野に入れられてます。

 


〇FR車用Gベクタリングコントロール(GVC+)

・FF車両のGVC+はトルク低減の制御

・FR車両のGVC+はトルク増加の制御

 

 

〇可動式リアウイング

これはRX-VISIONそのままですが念のため取り上げます。

 

 

〇フロント・サイドダクト

これはVISION COUPEに関する内容ですがスポーツカーにも採用できる気がするので。


 

〇スポーツカー向けサウンドシステム。

説明図ではロードスターが登場していますがより高性能なスポーツカーにも採用できる気がするので。 

 

 

覚えてる限りで対象になりそうな内容は以上になります。

まとめると・・・

ロータリーエンジン or 直6エンジン

・7速MT・8速AT

・アルミ合金製スペースフレーム

・4輪ダブルウィッシュボーン式サスペンション

インホイールモータ

・FR車用Gベクタリングコントロール(GVC+)

・可動式リアウイング

・フロント・サイドダクト

・スポーツカー用サウンドシステム

改めて要素を並べると夢が広がりますね♪

全て採用されたら車両価格がスゴイ事になるだろうなぁ・・・という気持ちも(笑)

 

重ねて言いますが”あくまで個人的妄想”です。

ただ、せっかく妄想したり夢を見るなら大きい方が面白いと思うので・・・。

 

マツダは次世代ラージ群モデル登場までしばらく新車が出ないという話も出ていたりで色々大変な事もあるかと思います。

世の中ネガティブな意見の方が拡がりやすいのでそのような声もたまに耳に入ってきますが、ここはあえて「これくらい凄いスポーツカーがマツダから出て欲しい」という気持ちを込めて好き勝手に妄想させていただきました。

 

今後も特許・出願情報をチェックしつつ、マツダのこれからに期待したいと思います👍