年末年始にMAZDA3・CX-30に2.5ターボが追加されるらしいという噂がありましたが・・・。
さらに新たな噂が出てきていたので取り上げます。
情報源は海外フォーラム「Reddit.com」
この投稿者が地元のマツダ販売店関係者と連絡した時に聞いた話によると・・・
・今週、マツダ代表者との会議に出席して2つの内容を聞く事が出来た。
・SKYACTIV-Xの米国市場導入はしばらく予定無し。
・MAZDA3 TURBOモデルは2021年半ばのミッドサイクルリフレッシュ(おそらく商品改良の意味)のタイミングで導入する事を計画。
MAZDA3のターボモデルに関して具体的な導入時期まで言及されています。
昨年末にMAZDA3・CX-30に2.5ターボが追加される可能性があるという噂を取り上げました。
この時はメキシコマツダCEOが「2020年」と明言したという話でした。
今回の噂ではCX-30への導入に関して記載されていませんが、こちらも可能性があるかもしれません。
マツダは次世代ラージ群モデルの導入が遅れる事になったので2022年度まで主力車種のフルモデルチェンジや新型車が無いという話も出ています。
それによって現行車種の商品改良やブラッシュアップがより重要になってくるので2021年半ばにMAZDA3ターボ追加が事実ならその一環と言えるのかもしれません。
先のブログで取り上げてますが、MAZDA3ターボ搭載車は
・SKYACTIV-G 2.5ターボが有力。
・ホットハッチというよりは北米向けCX-5やMAZDA6の最上級グレード「SIGNATURE」のMAZDA3版という位置づけ
このような内容が有力でしょうか。
MAZDA3ターボに関する噂は今のところ北米発の内容のみなので、実現した場合に日本などその他の地域へ導入されるかは謎ですが是非導入を期待したいところ。
個人的には「SKYACTIV-X等の自然でオーガニックな仕様」と「ある程度スパイスが効いたターボ仕様」両方ある方がお互いの良さが際立ってユーザーへ魅力を伝えやすくなるのでは?と思います。
あと、SUVが主役になってる中でハッチバックやセダンを求めるユーザーはパフォーマンスや走りに重きを置く比率も高いと思うので・・・。
まだ噂段階なので今後の情報にも注目しつつ動向を見守りたいと思います♪