次期型からFRベースで直6エンジン搭載も有力視されているMAZDA6。
海外メディアが新たな予想イラストを公開しました。
今回新たな予想イラストを公開したのは海外大手メディア「CAR AND DRIVER」
VISION COUPEをベースにより現実的なデザインに仕立てられている感じでしょうか?
CAR AND DRIVERは次期MAZDA6に関してこのような事を書いています。
・次期MAZDA6は縦置きエンジン+FRのプラットフォームを採用。
・48Vのハイブリッドを採用した直6のSKYACTIV-Xを搭載。
・2022年末までに発売と予想。
・マツダとトヨタの関係性が深まっているので次期レクサスIS・RCに直6のSKYACTIV-Xが搭載される可能性もある。
・マツダも直6エンジンを搭載した4ドア車に加えて2ドアも用意する可能性がある。
このへんはすでに日本の一部メディアが書いている内容と重複する部分が多いですね。
ちなみに、次期MAZDA6の予想イラストは昨年夏にドイツの自動車メディア「AUTOZEITUNG」が公開した物も取り上げました。
ドイツメディアが次期MAZDA6の予想イメージ画像を公開。
— taku2 (@taku2_4885) 2019年8月8日
現実味があるように見えて無いような気もする・・・(笑)https://t.co/Zf4DP5HLPo pic.twitter.com/gsyuRTKCfQ
フロントフェイスが新型MAZDA3に近いデザインを予想しているのは今回との共通点ですかね。
昨今のセダン事情から次期MAZDA6はよりスポーティな4ドアクーペに近いセダンになる可能性がかなり高いと僕は予想しています。
ワゴンが残る可能性はやや厳しいかも?と思っていますが、「MAZDA6シューティングブレーク」みたいなのが出たら嬉しいですね♪
(個人的理想は”CLSシューティングブレーク”や”XFスポーツブレイク”のようなワゴン)
次期MAZDA6を含む”次世代ラージ群”に導入されそうな技術等は、マツダの次世代スポーツカーを妄想したブログ内で取り上げた特許情報のうちのいくつかが採用されるのでは?と予想します。
・8速AT・7速MT
・ダブルウィッシュボーン式サスペンション
・ フロント・サイドダクト
・FR車用のGベクタリングコントロール
このあたりの内容は特に有力候補かもしれません。
FR・直6エンジンを採用する次世代ラージ群モデルは2022年度のデビューが有力。
今後も様々な情報が出てくると思うので楽しみですね♪