CX-30中国仕様が公式発表、SKYACTIV-X搭載車が遅れて追加されるという情報も。

マツダの新たな中核車種になるCX-30。

中国でも公式発表がされました。

長安マツダ公式ニュース。

中国でのマツダは２つの現地企業と合弁で事業を展開。

・一汽マツダ（CX-4・MAZDA6・MX-5 RF（ロードスターRF）

・長安マツダ（MAZDA3・CX-5・CX-8）

（MX-5 RFのみ日本からの輸入）

CX-30は兄弟車種であるMAZDA3と同じ長安マツダで製造・販売が行われる事に。

長安マツダ公式HPでは価格などの詳細がまだ公開されていませんが、現地メディアではすでに詳細情報が出ています。

5月28日発売のマツダCX-30で、スタイリングは基本的に海外版と同じ。

・発売は5月末～6月の予定

・ベースグレードは16インチホイール、上級グレードは18インチホイール

・エンジンはSKYACTIV-G 2.0のみ、後からSKYACTIV-Xが追加されるという話も・・・。

基本的な内容はすでに発売されてる地域と同じ内容になります。

エンジンに関してはSKYACTIV-Xが中国向けにも導入されるという情報が昨年末に出ていました。

今回の公式発表を取り上げたニュースでもいくつか「後からSKYACTIV-X搭載車が追加される」と報じているメディアがあるので水面下で動いているのかもしれません。

欧州・日本に続いてSKYACTIV-Xがどう展開されていくのかも注目ですね♪

つらつらとMAZDA