つらつらとMAZDA

マツダに関する備忘録的ブログ。

MX-30日本仕様は今年秋から受注開始、ガソリンエンジン搭載車は海外への投入も検討。

先日、日本市場へはガソリンエンジン搭載モデルが先行して導入される事が報じられたMX-30。

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(画像 MAZDA EUROPE)

気になる日本仕様の受注開始時期などに関する情報が出てきました。

 

 

まず、MX-30日本仕様に関してはガソリンエンジン搭載モデルが2020年内に先行して発売される事が報じられました。

 

そして今回、受注開始時期などに関する情報を発信したのは日経新聞

リンク先によると「日本仕様は秋にもまず国内で受注を始め、ガソリンエンジン搭載モデルは海外への投入も検討する」と書かれています。

 

年内に発売予定という情報と合わせて考えると「秋に予約開始→発売開始は年末?」あたりが現実的なスケジュールでしょうか・・・。

 

参考までに・・・・

ここ最近で秋に受注を開始させたマツダの新型車ではCX-8があります(2017年)

この時は「9月14日予約受注開始→12月15日発売開始」という流れでした。

 

MX-30もこれに近い流れになるような気もしますね・・・・。

CX-8の時には全国各地で先行展示イベントも実施されていたのでMX-30でも実施されると嬉しいところです(新型コロナウイルス感染防止の面で大変かもしれませんが)

 

そして、日本仕様で初導入となるガソリンエンジン搭載モデルは海外への投入も検討中との事。

将来的には発電用ロータリーを採用したレンジエクステンダーも導入されそうなのでバラエティーに富んだパワートレインを用意する車種になっていくのかもしれません。

 

秋から受注開始という事で搭載されるエンジンに関する情報も近いうちに出てくる可能性もあるので楽しみですね♪

 

搭載されるガソリンエンジンを予想してみた記事も書いています。