2018年以降、大幅改良モデル(後期型)がグローバルで順次導入されてきたMAZDA6。
現在まで改良前モデル(中期型)の販売が続けられてきたベトナムでもようやく導入されるようです。
今回、情報を発信しているのはベトナム系メディア「VN Express.net」
ベトナムマツダもInstagramなどで登場を予告しています。
「VN Express.net」のページには発売予定の実車画像も。
ベトナムで販売されるMAZDA6には、中期型に引き続いてビルトインマフラーが装着されるようです。
ベトナム向けCX-5、CX-8、MAZDA6のリアビュー。
— taku2 (@taku2_4885) 2019年7月29日
個人的にビルトインマフラーはあまり好みではありませんが4本出しはなかなかカッコイイと思いました。
日本等でも2.5ターボ搭載車だけ4本出しにしたらディーゼル仕様と差別化出来ていいのでは?と思ったりします。 pic.twitter.com/D4ZjJ4Ehxw
ベトナム向けのマツダ車ではビルトインマフラーを採用する場合が多いです。
ちなみにMAZDA6大幅改良モデル(後期型)は2018年に導入開始(当時は日本のみアテンザ)
その後、順次グローバルで導入されてきましたがベトナムでは現在まで大幅改良前モデルの販売を継続。
Website chính thức hãng xe Mazda | Mazda Việt Nam
今年3月にはベトナム国内で後期型テスト車両も目撃されていたので発表・発売開始も間近と予想されていました。
ベトナムではカムリに次いで売れてるミドルクラスセダンという話もあるので現地在住の方々も「やっと発表される・・・」という心境かもしれません。
これでMAZDA6はグローバルで大幅改良モデルに統一されるはずだと思います。