日本国内では段階的に販売開始予定のマツダ100周年特別記念車。
マツダ公式HPの「カンタン見積もり」では一足早く対象全車種の見積もりが可能になっていました。
マツダ公式HP・カンタン見積り専用ページ。
カンタン見積りはほとんどの方が購入検討時に活用されると思いますが、マツダ100周年特別記念車の見積りシミュレーションはこれまで6月に発売開始された「MAZDA2・MAZDA3・CX-3」のみ可能。
それ以外の車種は7月以降に発売予定という事もあってシミュレーション出来ない状況が続いていました。
そんな中、Twitterのフォロワーさんからの情報をきっかけに全車種見積り可能になっている事を発見。
試しにロードスターの30周年記念車とベースとなったグレード(S レザーパッケージ)を比較。
Sレザーパッケージは100周年特別記念車で標準装備の「スノーフレイクホワイトパール」「フロアマット(プレミアム)」のみ追加した状態です。
見積り上では約5万差ですが、100周年特別記念車の専用装備をおさらいすると・・・
・フロアマットが100周年専用
・フロアカーペット(バーガンディレッド)
・バーガンディレッドレザー(シートヘッドレストに100周年刻印入り)
・専用スマートキー(100周年スペシャルロゴ+専用化粧箱入り)
・センターホイールキャップ付き高輝度塗装ホイール
・100周年専用エンブレム
・ダークチェリー色ソフトトップ(ロードスター・ソフトトップ車のみ)
約5万の価格差を埋めて余りある内容だと思うので実はバリュー度が高い特別仕様車です。
ロードスター以外の車種でも同じ傾向なので内外装のカラーなどがお気に入りならおススメ♪
100周年特別記念車は先日訪問したマツダブランドスペース大阪でロードスターの実車展示も始まりましたし、一部店舗でもMAZDA2・MAZDA3の実車が到着・展示されている模様。
WEB上のカンタン見積りも可能になって販売がより本格化していきそうです。