先日、メキシコマツダが一足に発表したMAZDA3ターボモデル。
米国マツダも続いて一部詳細と共に導入することを発表しました。
7月4日、メキシコマツダが一足早く発表した内容を取り上げたブログ。
米国マツダは7月8日(現地時間)に発表予定でしたが特設ページが公開されました。
日本仕様でオプション設定されているシグネチャースタイルのエアロを装着したMAZDA3の画像が公開。
スペックや装備に関する記載もあります。
まず記載されているエンジンスペックは・・・
「250馬力(オクタン価93使用の場合、オクタン価87使用だと230馬力)」
メキシコマツダは230馬力と発表していましたが使用燃料のオクタン価が不明でした。
”ハイオク燃料”を使用すると250馬力になるのはCX-5やMAZDA6に搭載されているSKYACTIV-G 2.5ターボと同様。
MAZDA3に搭載されるとかなり力強い走りをみせてくれそうです。
次に米国仕様のMAZDA3ターボモデルに与えられる装備は・・・
〇エクステリア(全てブラックカラー)
・フロントリップスポイラー(ハッチバックのみ)
・リアルーフスポイラー(ハッチバックのみ)
・トランクスポイラー(セダンのみ)
・18インチアルミホイール
・ドアミラー
〇安全装備
・トラフィックジャムアシスト
・360°ビューカメラ
これらの装備が与えられるようですが標準装備なのかオプション設定なのかはまだ不明です(ニュアンス的には標準のように見えますが・・・)
メキシコで発表された装備内容と比べるとスポイラー類が与えられている事もあってよりスポーティな仕様になっているようです。
米国での発売は2020年後半の予定で登録すると最新情報がいち早く届くようになっています。
ハッチバック・セダン両方が選べるようになっているので米国では同時発売の可能性もありそうです。
メキシコに続いて米国仕様も発表されましたが、YouTube等を活用してLIVE発信を行うのか気になるところですね。