つらつらとMAZDA

マツダに関する備忘録的ブログ。

テスト走行中と思われるCX-5が東欧・トルコ共和国で目撃されました。

今後の改良・進化にも目が離せないマツダ車ですが・・・。

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(画像 MAZDA)

テスト中だと思われるCX-5に関する目撃情報がありました。

 

今回の目撃情報を発信しているのはインドネシア系メディア「AutonetMagz」

 

リンク先に掲載されている画像がこちら・・・・

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(画像 AutonetMagz)

この画像が撮影されたのは東欧・トルコ共和国との事ですが、カモフラージュされたCX-5で間違いないですね。
ただ、画像を見る限りでは現行モデルと変更点は見当たりません。

情報元ではフロントホイールの色が違う点に注目していますが、ブレーキダストによる汚れにも思えますし・・・。

 

参考までに現行モデルの画像と並べてみても・・・・。

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(画像上:AutonetMagz、画像下: MAZDA)

やはり変更点は見当たりません(苦笑)

 

現在販売されているCX-5は2020年モデルですが、北米でまもなく発表される可能性が高い特別仕様車「Carbon Edition」が”2021年モデル”扱いである事に加えて新世代マツダコネクト導入の可能性も出てきています。

今回目撃された場所が東欧・トルコ共和国なので、北米に続いて欧州でも導入予定の2021年モデルをテスト走行させている可能性もあるかもしれません。

 

ただ、欧州主要地域では春ごろから段階的に2020年モデルの販売が本格化したばかりなので現地で発表されるのはさすがにまだ先になると思われますが・・・。

 

CX-5の改良内容によっては次世代ラージ群モデルの展開を読む判断材料にもなりそうなので動向に注目ですね。