つらつらとMAZDA

マツダに関する備忘録的ブログ。

中国・一汽マツダがCX-4 2021年モデルを発表、安全快適装備の一部がアップグレード。

中国市場専用SUVであるCX-4

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(画像 一汽マツダ)

このモデルの2021年モデルが中国で発表されました。

 

一汽マツダCX-4専用ページ。

 

現地メディア「K.cina.com」

 

CX-4は昨年末に内外装デザインの変更を含めた大幅改良を実施。

ここからそれほど期間も過ぎてない事もあり、今回の2021年モデルは一部装備のアップグレードが実施されたのみで小変更となっています。

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(画像 一汽マツダ)

2021年モデルの概要は・・・

・ベースグレードもサイドカーテンエアバッグ標準装備に。

・360°ビューカメラ標準装備グレードを拡大。

・上級グレードにアダプティブクルーズコントロールと車線逸脱警告を追加

・先行予約段階での購入特典も用意

車両本体価格は148,800〜215,800元(日本円換算で約226万~328万円)

パワートレインもこれまでと変わらずSKYACTIV-G 2.0と2.5の2種類のまま。

 

現地メディアでは先日中国でMAZDA3とCX-30に追加が発表されたされたSKYACTIV-XをCX-4にも載せて欲しいという声もあるようです。

 

ここ最近のマツダ車はモデルライフが長くなっているので、2016年登場で昨年大幅改良を行ったばかりのCX-4はまだしばらく現行モデルが発売されそうですね。