これまでにMAZDA2とCX-30の2021年モデルの情報を公開したメキシコマツダ。
続いてMAZDA3とCX-3の2021年モデルの情報を公開しました。
まずは”MAZDA3 2021年モデル”
こちらはすでに2021年モデルから追加のターボモデルに関する情報のみ先行公開。
今回は既存グレードを含めた内容が公開されています。
ただ、2021年モデルではターボモデル追加以外に変更・改良点は見当たりません。
ハッチバック用にポリメタルグレーメタリックが新設定されましたがターボモデル専用カラー。
セダンのターボモデルは来年導入予定なので現時点でカタログに掲載されていません。
続いて”CX-3 2021年モデル”
こちらも2021年モデルによる変更・改良点は見当たらず・・・・。
同じ北米のカナダではポリメタルグレーメタリックが新設定されましたがメキシコでは未設定。
メキシコマツダは今回のMAZDA3・CX-3に加えてMAZDA2とCX-30の2021年モデルもすでに公開していますがMAZDA3のターボモデル追加以外は大きな変更点がありませんでした。
このブログでも何度か取り上げていますが、同じ北米のアメリカとカナダではCX-5・CX-9・MAZDA6の2021年モデルで特別仕様車が追加される事に加えて、CX-5・CX-9には新世代マツダコネクト導入とモニターのさらなる大型化の可能性が高まっています。
2020年上半期におけるマツダ車の話題の中心は今のところ大型車種という事になりそうです(あとロードスターも・・・?)
ちなみにメキシコマツダCEOのミゲル・バルベイト氏の証言によるとメキシコではCX-5の2021年モデルを8月末に発表するようです。
アメリカやカナダでまだ未公開の情報が出てくる可能性もあるのでこちらも注目しておきたいと思います。