つらつらとMAZDA

マツダに関する備忘録的ブログ。

日本向けCX-30が商品改良されるという噂、SKYACTIV-D 1.8の馬力が130psに?

先週から日本向けのMAZDA3に商品改良が実施されるという噂が出てきていますが・・・。

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(画像 NetCarShow.com)

兄弟車種であるCX-30も商品改良に関する噂が出てきました。

 

今回の情報元も先日のMAZDA3と同じく価格.COMから。

CX-30専用ページのクチコミ欄に年次改良という題名で投稿がありました。

価格.COMではこれまでにも商品改良に関するさまざまな噂が出てきましたが、実際に正解だった場合もあればぜんぜん違っていた事例もたくさんあります。
なので今回も”あくまで噂”として見ていただければと思います。

 

リンク先によると・・・・

・CX-30の現行モデルは11月30日まで(受注 or 生産終了時期なのかは不明)

・SKYACTIV-D 1.8の馬力が「130ps」に(現行は116ps)

CTS(クルージング&トラフィックサポート)の改善。

・MRCC(マツダ・レーダークルーズコントロール)の改善。

 

これまでに取り上げたMAZDA3の改良内容の噂とほぼ同じ内容ですが、SKYACTIV-D 1.8の馬力が明確に記載されているのはなかなか興味深いところ。

MAZDA3の噂ではSKYACTIV-XもスペックUPするという噂が出ています。

MAZDA3とCX-30は兄弟車という点からこれらの内容が実施された場合は両車共通になりそうですね。

 

これ以外にTwitter上でも両車の改良に関する噂や内容が出てきてるので商品改良の可能性がかなり高まってきています。

ディーゼルエンジンに関しては2021年頃に第2世代のSKYACTIV-Dが登場予定とされていますが、今回SKYACTIV-D 1.8のスペックがUPする場合は来年以降も引き続きMAZDA3・CX-30に搭載されることになりそうですね。

第2世代SKYACTIV-Dはラージ群用のみとかでしょうか・・・・?

 

日本でも商品改良に関する噂が複数出てきたので今後の新情報にも注目ですね。