今年春にSKYACTIV-G 1.5搭載モデルが新たに設定されたCX-3日本仕様。
このモデルに新たなグレードが設定されるという噂が出てきました。
今回の情報元はここ最近日本向けのマツダ車の商品改良に関する噂や情報が複数出ている「価格.COM」
CX-3専用ページのクチコミ欄に15S Touringを購入するために販売店へ行ったという方が「新グレードが昨日（10/3）から発売されていた（おそらく注文可能になったという意味）」という気になる内容を投稿していました。
リンク先に書かれている新グレードの内容は・・・・
・価格は20万UP（おそらく15S Touringの価格に20万UPの意味）
・ドアミラーがピアノブラック化。
・白系の合皮を使ったハーフレザー内装仕様。
投稿内容のニュアンスからSKYACTIV-G 1.5搭載モデルに新グレードが追加されるというのが有力そうです。
（他のエンジン搭載モデルにも設定される可能性もゼロではありませんが・・・）
CX-3のSKYACTIV-G 1.5搭載モデルはカタログモデルの「15S」「15S Touring」ではMRCCを中心とする一部安全装備がオプションでも未設定。
これに対して100周年特別記念車では上記の安全装備も標準装備となっていたので安全装備を充実させた標準グレードが後々出るのでは？という予感もしていました。
SKYACTIV-G 1.5搭載モデルは発売後人気を博しているという話も耳にするので新たなグレードを追加してよりニーズに答えようとしているのかもしれません。
ただ、MRCCだけでなくドアミラーのピアノブラック化や白系のハーフレザー内装導入まで実施される場合、通常グレードでは無く特別仕様車の可能性も頭に浮かびます。
（現在、CX-3に白系のハーフレザー内装の設定は無し）
マツダは今年春に「WHITE COMFORT」と「URBAN DRESSER」というグレード名をイメージさせる2つの商標登録を出願済み。
そのうち「WHITE COMFORT」はMAZDA2特別仕様車の名称になったという実績もあるので、残る「URBAN DRESSER」がCX-3の新しいグレード名（特別仕様車）かも？という妄想も膨らみます。
今回もあくまで噂レベルの内容ですが、ここ最近複数の車種で商品改良の噂や情報が出ているのでCX-3に関しても注目ですね。
