新世代マツダコネクトや10.25インチモニター採用が大きな話題となっている米国向けCX-5 2021年モデル。
米国向けCX-5 2021年モデル正式発表を取り上げたブログ。
8月下旬に正式発表され、9月には実車が現地販売店に届き始めると報じられていました。
当初の予定より少し遅れていたようですが、ついに米国全域の在庫情報サイトにも掲載され出しています。
今回の情報元はCX-9 2021年モデルの時も取り上げた米国全域の店舗在庫車両検索サイト「Autotrader.com」
すでに多くのCX-5 2021年モデルが検索でヒットする状況でしたが、ようやく画像付きの情報が出てきました。
3台あるのでまずはまとめてチェック・・・。
〇1台目(Grand Touring)




〇2台目(Grand Touring)




〇3台目(Touring Preferred SV Package)




米国マツダが発表した公式画像を取り上げた時でも触れていますが、10.25インチモニターはCX-9より手前にマウントされているのでより存在感があるように思います。
車格的にもCX-9よりダッシュボード面積も少なめだと思うのでそれも要因かもしれません。
3台目の情報にはバックカメラの作動状況も掲載されていますが、Touringグレードには360°ビューカメラが未設定なのでバックカメラ画面のみで左右がブラックアウトになります。
Autotrader.com内ではこれら以外にも車体全体だけ掲載したCX-5 2021年モデルの情報も出てきているので続々と実車が販売店に届き始めているようです。
日本でもCX-5・CX-8の商品改良で新世代マツダコネクトと10.25インチモニターが採用されるという”あくまで噂”が出ているので今回の実車画像参考になるかもしれません。