続々と噂や情報が出てきているMX-5(ロードスター)2021年モデルの改良内容。
今回は欧州・スペインから情報が出てきました。
これまでに出てきたMX-5(ロードスター)2021年モデルの改良内容に関する情報。
・エターナルブルーマイカに代わってディープクリスタルブルーマイカが設定。
・MAZDA6等と同じホワイトレザー内装が設定される。
・日本ではホワイトレザー内装の限定車が出る。
・米国仕様では引き続きグレー色ソフトトップが選択可能。
・オーストラリア向けMX-5 RFではホワイトレザー設定の代わりにスポーツタンレザーが廃止。
これらの情報や噂が出てきています。
今回取り上げるのはスペインからの情報。
情報元はおなじみ「forum.miata」
スペイン・カナリア諸島在住のユーザーが販売店から2021年モデルに関する情報を教えてもらったようです。
投稿によると・・・・
・エターナルブルーマイカに代わってディープクリスタルブルーマイカが設定
・ホワイトレザー内装も設定
・赤いソフトトップも設定されるらしい。
内外装の色についてはこれまでに出た情報と同じですが、2021年モデルで赤いソフトトップが選べるというのは初めて出てきた内容です。
赤いソフトトップは2017年末から発売された日本や欧州向けの限定車に導入されていた実績がありますが、現在はマツダ100周年特別記念車のみとなっています。
米国仕様ではグレー色のソフトトップが継続設定される話も出ているので地域によって選べるソフトトップカラーが異なる可能性が出てきました。
ホワイトレザーと赤いソフトトップの組み合わせが選択可能になるのかは不明ですが、欧州では内装とソフトトップそれぞれ違う色を組み合わせた限定車が発売されてきた歴史があるので今回も設定されるかもしれません。
〇2017年:Z-SPORT(英国)・SAKURA(ドイツ)
・スポーツタンレザー×赤色ソフトトップ
〇2020年:R-SPORT(英国)・GINZAN(オランダ)
・バーガンディレッドレザー×グレー色ソフトトップ
ソフトトップの色は外装の印象を大きく変える要素なのでどのような設定になるのか気になるところですね。
日本でもカタログモデルで色を選択可能になると嬉しいのですが・・・(笑)