各国でカーオブザイヤーや年間ランキングの発表が本格化しています。
今回はCX-30が「タイランド・カー・オブ・ザ・イヤー2020」受賞のニュースが入ってきました。
2015年から開始されてる「タイランド・カー・オブ・ザ・イヤー」
今年も60名以上の自動車ジャーナリストによる採点で7車種が最終候補に、その中からCX-30がカーオブザイヤーに選出されました。
マツダ車では2016年の「CX-3」、昨年の「MAZDA3」に続いて3回目の選出になります。
CX-30は今年創立25周年を迎えたタイの生産拠点「AutoAlliance (Thailand) Co. Ltd.”オートアライアンス(タイランド)”」で昨年11月から現地生産を開始。
CX-30を生産しているお膝元でカーオブザイヤーを受賞するのも嬉しい話ですね。
タイでは先日からCX-30を含む100周年特別記念車も発売開始されているので今後さらにマツダ車が愛されていく事に期待したいところです。