今年初秋頃から改良内容の噂が出始めていたMX-5 2021年モデル(ロードスター商品改良モデル)
先月のフィリピンに続いて北米・メキシコでも情報公開されました。
MX-5 2021年モデル(ロードスター商品改良モデル)に関しては今年初秋頃から噂が浮上。
先月初めにはフィリピンで2021年モデルが世界初公開されていました。
これに続いて今回メキシコマツダがMX-5 2021年モデルの情報を公開しています。
Mazda México | Vehículos, SUVs y Roadsters | Feel Alive
公式カタログも公開されています(ソフトトップ・RF共通)
設定されてるボディカラー一覧。
・スノーフレイクホワイトパールマイカ
・ポリメタルグレーメタリック
・マシーングレープレミアムメタリック
・ジェットブラックマイカ
・ソウルレッドクリスタルメタリック
グレード構成やスペック・装備はほぼ変更無しですが、フィリピンで初披露された「ディープクリスタルブルーマイカ」の設定がありません。
ただ、従来型マツダコネクトを継続している海外向けモデルに導入が広がっている「ワイヤレスCarPlay(inalámbrico=ワイヤレスの意味)」はMX-5 2021年モデルにも採用されました(赤枠部分)
同じ北米地域となる米国向けに関してはディープクリスタルブルーマイカやホワイト系内装だけでなく、グレー系のソフトトップも選べるようになるという噂が。
まもなく正式発表と言われている日本仕様に関してもホワイトレザー内装の限定車が出るという噂が出ています。
メキシコに続いて米国や日本でも正式発表される可能性が高いので注目ですね。