マツダのフラッグシップモデルである「MAZDA6」
昨年後半に一部改良モデル(2021年モデル)が発売開始されましたが、北米では今後に関して気になる噂が出てきています。
今回取り上げるのは情報源として定期的に取り上げているアメリカの投稿サイト「Reddit.com」のマツダ関連ページ。
ラージ群モデル第一弾が2022年初頭にも生産開始というニュースに関して意見交換されていますが、その中に気になる投稿が・・・・
As far as I heard from the dealership owner is that in their Mazda meeting was that this year is the last production year of the 6
(自動翻訳ベース)
私が販売店のオーナーから聞いた話だと、マツダが開催した販売店向けのミーティングで「MAZDA6は2021年モデルが最後になる」という話があったとの事。
この内容から考えられるのは・・・・。
①:現行MAZDA6は2021年モデルで終了して次期型へモデルチェンジ。
②:発売開始された2021年モデルでMAZDA6自体が終了。
次期MAZDA6に関する噂は以前から出ているので①の可能性が高いと思いますが、セダン系車種の需要が縮小傾向という要素もあるので気になるところ。
MAZDA6は昨年12月に一部改良が発表されましたが、CX-5やCX-8と違って新世代マツダコネクトや大型ディスプレイが採用されずほぼ現状維持と言える状態。
さらに、海外の一部地域では2021年モデルから搭載エンジンやグレード範囲が縮小される動きも出ています。
次期MAZDA6がどうなるかまだ何とも言えない状況ですが、現行モデルは登場から8年が過ぎているのでモデル末期である事は間違いありません。
個人的には次期MAZDA6で4ドアクーペやシューティングブレークが出てくれたら嬉しいところですが・・・。
2021年は次世代ラージ群に関する新たな情報も出てくると思うので引き続き注目しておきたいと思います。
次世代ラージ群第一弾として有力視されているSUVは「MAZDA6ワゴンのクロスオーバーVer.」では?という妄想をしたブログも書いてるのでよろしければチェックしてみてください。