昨年に引き続いてスペインマツダが出展しているマドリードデザインフェスティバルの会場の様子が公開されています。
先月、スペインマツダはマドリードデザインフェスティバルに2年連続出展することを公表。
3月20~28日(現地時間)の間に開催されていますが、さっそくスペインマツダが会場の様子をまとめた内容を公開しています。
今年の出展テーマは「サスティナブル=持続可能性」
昨年に続いてコラボした”SACo(Sociedad de Artesanía Contemporánea=現代職人協会)”が再生可能素材で制作した作品、マツダはMX-30 EVモデルを出展。
会場の様子は動画でも公開されています。
今年は円形の展示スペース上にSACoの作品を配置、MX-30に加えてマツダの歴史一覧も展示されています。
さらに会期中にはマツダヨーロッパのデザインディレクターであるJo Stenuit氏が「マツダのデザインとサスティナビリティの方向性」についてYouTubeLIVEで発信しています。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で各種イベントが開催しにくい状況が続いていますが、今後もしばらくはリアルとオンラインを織り交ぜながらの実施が続く事になりそうですね。
これに加えてライフスタイルやサスティナビリティを重要視する流れが強まってきているので異業種とのコラボは今後さらに増えていく事も考えられます。
今年も東京モーターショー等気になるイベントが予定されていますが、どのような出展内容になるのか気になるところです・・・。