まもなく実車披露される予定の「中国向け新型EV」
そんな中、上海モーターショー2021の会場に運ばれて来た実車の画像が出てきました。
長安マツダは上海モーターショー2021の出展内容を予告する画像を中国のSNS「Weibo」に投稿。
その中に中国向け新型EVと見られる車両も含まれていましたが、画像から判断すると外装デザインはCX-30とほぼ同じになる可能性が浮上していました。
その中で中国の自動車メディア「yiche.com」が上海モーターショー会場に運ばれて来た実車をスクープ。
カバーが被せられていますが風が吹いた瞬間と思われる画像を見るとやはりエクステリアはCX-30そのものという印象ですね・・・。
そして、カバーから透けて見える”e-SKYACTIV”というエンブレムとフロア下のバッテリーと思われる画像も掲載。
これらの画像を見る限りだと、中国向け新型EVはやはり事前情報通り「CX-30のEVバージョン」という可能性が高そうですね。
(今回取り上げた記事の題名も”CX-30のEVバージョン”となっています)
ただし、「シグネチャースタイル用とは異なるように見えるサイドアンダースポイラー」と「CX-5・CX-8用19インチと同じデザインに見えるホイール」はこれまでのCX-30に無いEVモデル独自装備という事かもしれません。
あと、バッテリーを搭載しているからなのか従来のCX-30より車高も高いように感じます。
あとは実車の正式発表を待つのみなので楽しみですね♪