つらつらとMAZDA

マツダに関する備忘録的ブログ。

マツダが半導体不足の影響で防府第一工場の生産調整を開始したので想定される影響をおさらい。

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(画像 MAZDA)

昨今の半導体不足の影響でマツダは7月に防府第一工場で生産調整を実施すると発表していましたが、生産調整が開始された事で想定される影響を簡単におさらにしたいと思います。

 

マツダは6月23日にプレスリリースを発表(PDF形式)

https://newsroom.mazda.com/ja/publicity/release/2021/202106/210623a.pdf

防府第一工場で7月に生産調整(操業休止)を実施する。

・操業休止期間は「7月5日~7月9日」と「7月12日~16日」の合計10日間。

他の自動車メーカーでも半導体不足の影響による操業休止が発表されていた中でマツダもついに・・・という状況でした。

 

その中で中国新聞が昨日から防府第一工場で操業休止が開始された事を取り上げています。

まず、防府工場は大きく分けると「第1」「第2」「中関地区」の3つに分類されますが、今回操業休止を行うのは「第一のみ」

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(画像 MAZDA)

中国新聞の記事でも触れられていますが防府第1工場が操業休止する事で納車などに影響が出る可能性が高いのは「MAZDA2・MAZDA3・CX-3の3車種。

一部では防府工場全体を一括りにしてCX-5等も影響を受けると報じてる自動車メディアもありましたが、この2車種は防府第2工場で生産されているので今回の操業休止は対象外となります。

ただ、引き続き通常操業を行う防府第2工場や広島の本社工場も半導体の調達状況に応じて生産調整は続けるとしているので、マツダ車全体で通常より納期がかかる状況に違いはありませんが・・・。

加えて中国新聞の記事によると海外生産拠点の一つであるタイ工場でも6月28日~7月9日の間操業休止を実施しているとの事。

8月以降に操業休止を伴う生産調整の必要が無くなることを願うのみですね・・・。

 

加えて個人的に気になるのは多くの方々が期待している「ラージ群第一弾モデル」への影響があるのか?という点。

以前取り上げた中国新聞の記事によるとラージ群第一弾モデルは「2022年初頭に防府工場で生産開始」と報じられていたので、事実だった場合は今回の操業休止が後々影響してくるのか気になるところ。

現在防府工場で生産されている車種との関連性で考えるとラージ群第一弾モデルは操業休止になって無い「第2工場」で生産されそうな予感もしますが・・・。

操業休止期間を生かしてラージ群モデル生産開始に向けた準備を進めるという考え方も出来るかもしれませんが、まずはこれ以上大きな影響を受けないことを祈るのみですね・・・。