日本ではすでに商品改良モデルが予告されているMAZDA3/CX-30ですが、オーストラリアに続いて欧州・ギリシャでも2022年モデルの情報が公開されました。
MAZDA3とCX-30に関してはすでに日本で商品改良モデル登場が予告開始されていて、主に「プラチナクォーツメタリック新設定」「Black Tone EditionとSKYACTIV-XにSmart Edition新設定(CX-30、MAZDA3も?)」「バンパーデザイン変更とディミングターンシグナル導入(MAZDA3)」という噂が浮上。
オーストラリアでは一足先に2022年モデルの情報が一部公開されていました。
この流れに続いて欧州・ギリシャでも情報が公開されています。
今回取り上げる記事は海外大手自動車メディア「CAR AND DRIVER」のギリシャ版。
リンク先に書かれている改良内容はこちら。
・"e-SKYACTIV X"エンジンの音質改善。
・プラチナクォーツメタリック新設定。
・新しい特別仕様車"HOMURA”登場(日本の"Black Tone Edition"と同じ仕様)
・欧州での発売は2022年初頭から。
これらはすでにオーストラリアでも報じられていた内容ですが、今回の記事ではさらにこのような内容が書かれていました。
Mazda3 διαθέτει νέας σχεδίασης πίσω φωτιστικά σώματα και νέα φλας σε σχεδίαση Kodo.
MAZDA3は"再設計されたテールランプ"と"魂動ウインカー(ディミングターンシグナル)"を装備。
以前から噂が出ていたMAZDA3の灯火類関係の改良がついに公の場で報じられました。
ただし、情報元の記事に掲載されている画像を見る限り特に変わった部分は見当たりません・・・。
試しに2021年モデルの画像と並べてみても・・・。
まったく一緒ですよね?(笑)
おそらく今回取り上げた記事は2021年モデルの画像をそのまま使用してる可能性が高そうです。
噂ではテールランプのデザイン変更は僅かな変更という話なのでかなり分かりにくいかもしれませんが・・・。
そこでギリシャマツダ公式HPでも確認しようと思ったのですがページを見る事が出来ない状況。
他の欧州地域のマツダ公式HPでもMAZDA3/CX-30の2022年モデルは公開されていませんでした・・・。
「CAR AND DRIVER」は自動車メディアの中でもかなり大手なので飛ばし記事では無いと思いますが早く2022年モデルの画像をチェックしたいところですね・・・。