2017年の東京モーターショーで世界初披露されたコンセプトカー「魁（KAI）」
現行MAZDA3の元となったこのモデルを展示する企画展が広島で開催されるようです。
今回、魁コンセプトが展示されるのは広島のヌマジ交通ミュージアム（広島市交通科学館）で開催される企画展「アートな乗り物」
動くだけでなくアートや技巧にも凝った乗り物を展示するイベントで展示予定となっています。
「魁（KAI）」は2017年の東京モーターショーで世界初披露されてからは海外モーターショーや国内の主要イベントで展示されてたと思いますが、公の場で展示されるのはかなり久々という印象・・・。
一般的にコンセプトカーは役割を終えた後に保存される事例が少ないので、今後実車が見れるのはかなり限られてくる可能性もあります。
現行MAZDA3が発売されてから2年ほど経ったこのタイミングで改めて見るとまた違った印象を感じるかもしれませんね。
企画展「アートな乗り物」の会期は10月7日～11月28日
※11月4日・24日は休館日
ちなみに、ヌマジ交通ミュージアムはマツダが1970年に発表したコンセプトカー「RX500」や「マラソン・デ・ラ・ルート仕様レプリカのコスモスポーツ」等も展示しているはずなので合わせてチェックしてみるのもいいですね。
