すでに中国新聞でも報じられた「MAZDA2のマツダコネクト用ディスプレイが8インチに変更される」件。
国内のマツダ販売店も8インチになる事をお知らせ開始しています。
MAZDA2のマツダコネクト用ディスプレイに関しては元々7インチでしたが、半導体不足の影響から10月生産分から8インチへサイズUPする情報が度々出てきました。
マツダに関する情報で確証性が高い中国新聞でも取り上げられたのでほぼ確実と思われていましたが、ついに国内のマツダ販売店でも変更のお知らせが開始されています。
今回8インチへ変わる事がお知らせ開始されているのは「湘南マツダ」さんが掲載したWEBチラシ。
15S SMART EDITIONの紹介欄でCX-3商品改良モデルと同じ8インチへ変更された事をお知らせしています。
国内販売店でも8インチへ変更される事が公になったのであとはマツダからの正式発表を待つだけとなりました。
8インチディスプレイに関しては一足早くCX-3商品改良モデルに採用されましたが、先日マツダブランドスペース大阪でも7インチと8インチの違いをチェックしてきています。
一目でサイズが大きくなってるのが分かるので思わぬ形でグレードアップする感じですね。
一方で6月に発表された商品改良モデルの中で9月までの生産分を購入された方向けに8インチへアップデート出来るサポートもあるといいのでは?とも思ったりしますがさすがにそれは厳しいでしょうか・・・。。
今回のサイズ変更は半導体不足が理由ですが、そうなると同じディスプレイを採用しているロードスターがどうなるのか気になるところ・・・。
ロードスターも今年冬に商品改良が予定されているのでどうなるのか注目ですね。