つらつらとMAZDA

マツダに関する備忘録的ブログ。

日本におけるラージ商品群SUV第一弾として有力視されている「CX-60」の車体サイズに関する噂。

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(画像 MAZDA)

 

マツダが2022年~2023年にかけて導入予定のラージ商品群SUV4車種の中で、日本向けの第一弾モデルとして有力視されている「CX-60」ですが、今回は車体サイズに関する噂が浮上しています。

 

日本におけるラージ商品群SUV第一弾と見られている「CX-60」に関しては、つい先日予約開始時期や価格帯に関する噂を取り上げました。

今回も同じ「価格.COM」の専用掲示板で車体サイズに関する噂が出てきています。

 

※いつも通りですが"あくまで噂"という気持ちでチェックしていただければと思います。

 

〇「価格.COM」専用掲示板。

車の点検で販売店に出向いた投稿者さんがCX-60について聞いてきたとの事。

・ボディサイズは「全長:4,750mm」「全幅:1,900mm」との事。

・"ミラー to ミラー(ドアミラーも含めた全幅)"はハリアーと同サイズという事を訴求するらしい。

全長はちょうど「CX-5(4,545mm)」と「CX-8(4,900mm)」の中間という感じですが、全幅1,900mmは中々のサイズですね・・・。

ミラー to ミラーはハリアーと同じだとすると約2,150mmになります。

ただ、まだ実車も正式発表されて無い状態に加えて発売も2022年春以降になりそうなので、今のタイミングで販売店へ降りてきてる情報は"おおよその数値"という可能性も考えられます。

さすがに全幅はCX-5CX-8の1,840mmより大きくなると思いますが、CX-60は日本や欧州の駐車場環境にも配慮したモデルになるという事なので「正式なカタログ上の車両全幅はギリギリ1,900mmを切ってくるのでは?」と予想していますがどうなるでしょうね・・・。

 

一方、北米を中心に導入予定のワイドボディ3列SUV「CX-90」は現行CX-9よりさらに大きくなるという噂が出ているのでこちらはものすごい迫力になりそうな予感・・・(笑)

地域に合わせて導入モデルが分けられるラージ商品群SUVですが、どのようなサイズ感で登場するのか気になるところですね。