フランスマツダが「2022年に"2つの新車"と"2つの新技術"を登場させる」と予告開始、現時点ではCX-60とMX-30ロータリーマルチxEV仕様が有力？

正月三が日が過ぎた事でいよいよ2022年が本格始動し始めた感じですが、早速フランスマツダが今年登場する新車と新技術を予告しています。

今回取り上げるのはフランスマツダ公式HPで公開された特設ページ。

"BONNE ANNÉE 2022 !（2022年明けましておめでとうございます）"というメッセージで2022年を迎えた事を祝うページとなっていますが、フランスマツダは合わせてこちらの動画も公開。

〇公式YouTube

〇公式Facebook

動画の15秒頃からこのようなメッセージが・・・・。

・"2 NOUVEAUX PRODUITS"・・・・2つの新車

・"2 NOUVELLES TECHNOLOGIES"・・・・2つの新技術

2022年に「2つの新車」と「2つの新技術」登場させる事を予告しています。

新車に関してはすでに今年登場予定と予告されている「ラージ商品群SUV"CX-60"」と「MX-30 ロータリーマルチxEVモデル」が最有力・・・。

あえて妄想を広げてみると、MX-30自体はすでに発売されている車種なので"完全な新車"という意味なら次期MAZDA6や後継モデルという可能性も・・・・？

妄想を無理矢理広げすぎでしょうか（笑）

新技術に関しては「ラージ群アーキテクチャー（直6エンジン・FRプラットフォーム）」と「プラグインハイブリッド（CX-60・MX-30 ロータリーマルチxEV）」あたりを意味してるのが有力でしょうか・・・？

これ以外では新たな先進安全技術「Mazda Co-Pilot Concept」も候補に挙がりますが、マツダ公式HPでは"当面の間、日本市場のみ導入"という説明が記載されているので、今のところ欧州向けCX-60の初期型には採用されない可能性が高そうです。

いろいろ妄想は広がりますが、今のところは「CX-60」「MX-30 ロータリーマルチxEV」とそれに関連する技術を指していると思われます。

CX-60に関しては2月にワールドプレミアが行われるという噂も浮上しているので今後の情報にも注目しておきたいところですね。

つらつらとMAZDA