正式発表を直前に画像や情報がリークされているマツダのラージ商品群第一弾モデル「CX-60」ですが、新たな実車画像が出てきたので紹介します。
前回リークされた車両や一部スペック等を取り上げたブログ。
こちらで取り上げたのは内外装がホワイト系の実車画像でしたが、今回また別の組み合わせの実車画像が出てきました。
※前回に続いて今回もネタバレ要素が強い内容となっているので、ここから先はその点にご注意の上でチェックしていただけたらと思います。
今回取り上げるのはチェコ共和国の自動車メディア「Centrum.cz」の記事。
リンク先には前回出ていなかったボディカラーがソウルレッドクリスタルメタリックで内装がブラックレザーの実車画像が掲載されていました。
さらに今回はシグネチャーウイングやホイールもブラックカラーなのでかなり印象が変わりますね。
個人的にCX-60は濃色系のボディカラーのほうがより好みになりそうな予感がしています。
あと、前回取り上げたホワイト系の内装にはメープルウッドの本杢目パネルが採用されていましたが、ブラックレザー内装はオレンジ系のステッチで細かな模様が施されたアルミ調パネルが採用されているようです。
エアコンパネルを見るとシートベンチレーションのスイッチも確認出来ますね。
今回取り上げた記事には内外装カラーがホワイト系の新しい実車画像も掲載されていますが、いくつか気になったポイントも・・・・。
ポイント①:ホワイト系内装のシートにはセンターストライプがある。
前回取り上げた画像ではシート座面があまり見えていませんでしたが、今回出てきた画像だとシートにセンターストライプがあるようです。
さらにストライプをよく見るとデニム柄っぽい意匠も見えますね・・・。
ポイント②:プラグインハイブリッド車専用エンブレム。
前回は無かった角度から撮影された画像を見ると"e-SKYACTIV PHEV(PHV?)"と書かれた専用エンブレムが確認出来ます。
今回出てきた画像で気になった部分は以上となります。
正式発表直前に続々と画像や情報が出てきていますが、まだまだ分からない部分もあるので今夜の情報解禁が楽しみですね。