1月下旬にアラバマ州の新工場で生産が開始されたマツダの北米向け新型SUV「CX-50」ですが、いよいよ現地の販売店に実車が届き始めました。
CX-50に関しては1月27日(現地時間)にアラバマ州の新工場「Mazda Toyota Manufacturing,U.S.A.(MTMUS)」で生産開始。
その後はグレード構成やボディカラーなど詳細情報も公開され、初回生産車両は3月下旬頃に販売店へ届き始めるという情報も出ていました。
その中で当初の想定よりも早く実車が販売店に届き始めているようなので紹介したいと思います。
〇マシーングレープレミアムメタリック
〇ソウルレッドクリスタルメタリック
Got our first CX50. Premium Plus. : mazda
More pics of the 2023 CX50 Premium Plus : mazda
〇ジェットブラックマイカ
今回確認出来た車両は全て「キャリアベース」が装着されており、内装写真がある2台も「オールウェザーマット」が装着されているのでこれは北米マツダがおススメするCX-50の組み合わせなのかもしれませんね。
さらにInstagramではまもなく実車が届く事を予告している販売店もあるのでこれから配車が本格化していく事になりそうです。
CX-50には7色のボディカラーが設定されていますが、その中でも新色の「インゴットブルーマイカ」、元々はトヨタ用のボディカラーである「ウィンドチルパール」はどのような雰囲気なのか気になるのでこれらの色の実車を早く見てみたいところです。