欧州で続々と詳細情報が公開されているマツダのラージ商品群第一弾モデル「CX-60」ですが、今回は欧州で公開されたプラグインハイブリッド仕様に装着されるエンジンカバーの画像があったので紹介したいと思います。
欧州ではCX-60の実車展示イベントがスペインに続いてイタリア・ローマでも開催。
現地メディアや関係者が早速取り上げていますが、その中でまだ公開されて無いエンジンカバーの画像を掲載しているメディアがあったので紹介したいと思います。
今回取り上げるのはイタリアの自動車メディア「MOTORI ONLINE」が掲載した記事。
こちらの記事にこのような画像が・・・・。
3月9日(現地時間)に正式発表された展示車には装着されて無かったエンジンカバーが今回は装着されています。
マツダのエンブレムが装着されるのは既存のマツダ車と同じですが、「e-SKYACTIV PHEV」と刻印されてるエンブレムは既存のFFベース車と違って縦向きに装着されています。
マツダのFRベース車でエンジンカバーが装着されるのはRX-8以来なので中々新鮮な光景ですね。
直6エンジン搭載車等ではエンジンカバーの形状も異なってくるはずですが、4月上旬の日本仕様発表でエンジンルーム画像が公開される可能性もあるので注目したいですね。
マツダの特許でもFR車のエンジンカバーに関する内容が複数出願されてるのでよろしければチェックしてみてください。