つらつらとMAZDA

マツダに関する備忘録的ブログ。

「CX-60純正20インチアルミホイール」に関するマツダの意匠登録が新たに公開されました。

(画像 知財Watch)

特許と並行してチェックしているマツダの商標・意匠情報。

本日6月6日、マツダが取得した新たな意匠登録が1件公開されました。

 

〇意匠Watch

https://chizai-watch.com/

〇特許情報プラットフォーム

https://www.j-platpat.inpit.go.jp/

 

今回新たに公開されたのは「CX-60純正20インチアルミホイールに関するマツダの意匠登録。

〇意匠登録 第1692817号

(画像 知財Watch)

これまで公開されている情報の限りだとCX-60に純正装着されるホイールは4種類ありますが、今回の意匠登録はその中でも上級グレード用ホイールに関する内容です。

(画像 知財Watch、ドイツマツダ)

日本仕様では電動化技術を採用したパワートレイン"直6  e-SKYACTIV-D 3.3L"と"直4 e-SKYACTIV-PHEV 2.5L"搭載車の純正ホイールとなり、「ブラックは"Sports"系グレード」「切削加工×ブラックは"Modern"系グレード」と棲み分けられる予定です。

(画像 MAZDA)

ちなみにCX-60では20インチアルミホイールがもう一種類用意されますが、日本仕様においては純内燃機関(直4 SKYACTIV-G 2.5、直6 SKYACTIV-D 3.3)搭載車の上位グレード用になる予定です。

(画像 ドイツマツダ)


CX-60に関するマツダの意匠登録はすでにヘッドライトとテールランプに関する内容が先月公開されていましたが、これから続々と関連意匠が公開されそうなので引き続き注目しておきたいと思います。