日本と欧州で続々と実車が公開されているマツダのラージ商品群第一弾モデル「CX-60」ですが、今回新たに「ホワイト系ボディカラーの標準グレード」と「プラチナクォーツの上級グレード」の実車画像が出てきたので紹介したいと思います。
CX-60の実車画像に関しては3月の世界初披露から順次公開されているものの、まだまだチェック出来ていないボディカラーや組み合わせがあります。
(一例)
〇ロジウムホワイトプレミアムメタリック(日本仕様のPremium Modern)
〇ソウルレッドクリスタルメタリック(日本仕様のPremium Sports)
〇マシーングレープレミアムメタリック(欧州仕様のHomura)
〇ディープクリスタルブルーマイカ(日本仕様の25S S Package)
ディープクリスタルブルーのCX-60もカッコイイ♪
— taku2 (@taku2_4885) 2022年6月21日
これにタン内装やモダン内装の組み合わせが個人的理想かも・・・。https://t.co/leNOH0KrWG pic.twitter.com/HvFLKrQNRo
〇ジェットブラックマイカ(おそらく欧州仕様のHomura)
〇ソニックシルバーメタリック(欧州仕様のHomura)
今回はまだ取り上げてない仕様・ボディカラーの実車画像を紹介したいと思います。
①「ホワイト系ボディカラーの標準グレード」
先に紹介したようにホワイト系の車両自体はすでにロジウムホワイトプレミアムメタリックのPremium Modern等で公開されていますが、今回はフェンダーアーチやボディ下部が未塗装樹脂の仕様。
画像はドイツのマツダ販売店「Autohaus Günter Haselbach」の公式Instagramから・・・。
こちらは店舗で行われている先行展示イベントの模様ですが、展示されてる車両はフェンダーアーチやボディ下部が未塗装樹脂でホイールは20インチなので欧州仕様の中間グレード"Exclusive-line"です。
白色のCX-60は真っ先にロジウムホワイトプレミアムメタリックが思い浮かびますが、欧州仕様はソリッドカラーの「アークティックホワイト」も設定されているので、こちらの実車かもしれません。
やはりフェンダーアーチやボディ下部が未塗装樹脂になってるこの仕様だとボディが薄くなることでFRらしい伸びやかさがより強調されてるように見えますね。
ちなみに、先日マツダミュージアムへ行った時に偶然見た実車もこの仕様でした(笑)
②「プラチナクォーツメタリックの実車」
こちらはまだ実車自体が確認出来てなかったボディカラーです。
画像はスイスのマツダ販売店「Conrad Keiser AG」のInstagramから・・・・。
画像だけ見るとボディカラーの判別が難しいですが、コメント欄で寄せられた質問に対して「この車両のボディカラーはプラチナクォーツメタリック」と回答されていました。
さらにこの販売店の公式Facebookでは別の角度から撮影した写真が投稿されており、こちらではプラチナクォーツメタリックである事がより判別できます。
どちらもチラ見せ状態の画像ではありますが(笑)
こちらの販売店では今週末に先行展示イベントを行うようなのでより詳しい画像が今後出てきた場合はまた改めてブログで紹介したいと思います。
欧州ではすでに量産モデルが現地に届き始めている事から今まで確認出来てなかった実車が徐々に披露されてるようですね。
日本でも情報がほぼ解禁されたのであとは実車を早く見てみたいところですね・・・。