先月から正式に先行予約受付が開始されているマツダのラージ商品群第一弾モデル「CX-60」の日本仕様ですが、パワートレイン別の納期に関する情報が出てきました。
CX-60日本仕様に関しては6月22日に予約受注受付開始が正式発表。
まずは9月に「直6 e-SKYACTIV-D 3.3(XD-HYBRID系)」搭載モデルが発売開始予定となっており、すでに多くの注文が入ってるという話を各方面から耳にしていますが、気になる納期に関する情報が出てきました。
今回取り上げるのは「マツダアンフィニ横浜西 三ッ沢店さん」の公式ブログ。
こちらではパワートレイン別におおよその納期に関して案内されていました。
〇「直6 e-SKYACTIV-D 3.3」搭載モデル(XD-HYBRID系)
⇒7月20日までにオーダーした車両は"10~11月生産予定"で年内納車の可能性が高い。
〇「直6 SKYACTIV-D 3.3(XD系)」「直4 SKYACTIV-G 2.5(25S系)」搭載モデル
⇒7月20日までにオーダーした車両は"12月生産予定"。
〇「直4 プラグインハイブリッド(PHEV系)」搭載モデル
⇒2023年1月生産予定
9月に発売開始予定となっている「直6 e-SKYACTIV-D 3.3(XD-HYBRID系)」搭載モデルでもすでに年内納車がギリギリとなっている模様。
12月発売予定と公表されていたその他のモデルも納車自体は2023年初め以降になる可能性がかなり高そうです。
先日行ってきた内見会の会場でも想定よりかなり多くの予約が入ってるという話を聞いていましたが、これからオーダーする場合はどのモデルでも納車は年明け以降と思っておいた方がいいかもしれません。
CX-60の予約が多く入っているのはうれしい限りではありますが、あとは半導体や部品不足の影響がこれ以上大きくなることなく納期できる限り早くなることを願うのみですね・・・・。