CX-60を皮切りに次世代への動きが本格化しつつあるマツダですが、公式HPで2023年3月期 第1四半期決算の発表予定日を公開しています。
〇マツダ公式HP
株主・投資家情報内にあるIRカレンダーが更新されていました。
2023年3月期 第1四半期(2022年4月~6月)の決算発表を8月9日に行う予定という案内が掲載されました。
例年だとマツダの第1四半期決算発表は7月末~8月第1週に行われていましたが、今年は少し遅い8月第2週となっているのは少し気になるところ・・・。
マツダは先月開催された2022年株主総会の場において、2030年におけるEVの生産比率をさらに引き上げる可能性を示唆。
さらに、今年度後半にはラージ商品群SUV第2弾「CX-90」と発電用ロータリーエンジンを採用した「MX-30マルチxEV」も発表予定と注目ポイントが複数あります。
これらの点から第1四半期決算発表予定日が例年より少し遅い8月第2週となっているのは「アップデートした中期経営計画」や「CX-90に搭載予定の直6ガソリンターボエンジン or 発電用ロータリーエンジンの技術説明」も合わせて発表されるからでは?という勝手な妄想も膨らんでしまいます・・・。
まったく何事も無く決算発表だけ行われる可能性の方が高い気もしますが(笑)
マツダに限らずどのメーカーも半導体や部品不足で生産・販売台数が減っている状況なのでどこまで影響が出ているのか?という部分も気になるところですね・・・。