つらつらとMAZDA

マツダに関する備忘録的ブログ。

ロードスター2022年商品改良における新しいボディカラーやグレード等に関する噂が浮上。

今年も後半シーズンに入ってから複数の車種で商品改良の動きが出始めているマツダ車ですが、ロードスターも商品改良に関する噂が出てきました。

 

例年通り(?)2022年も後半シーズンに入ったころから商品改良に関する動きが活発になってきているマツダ車。

CX-60以外でも年末まで多くの話題が出てきそうな状況ですが、さらにロードスターも商品改良の噂が出てきています。

 

 

※いつも通り今回の内容は現時点で"あくまで噂"という事でよろしくお願いします。

実際に発表された場合に仕様が異なる可能性もあるのでそのあたりはご了承くださいませ。

 

 

今回取り上げるのは「価格.COM」のロードスター専用口コミサイト。

こちらでロードスターの年次改良に関する情報を聞いたという方が投稿されています。

・現行モデルは8月30日のオーダー分をもって受付終了、それ以降は11月生産の年次改良車に切り替わる。

IEループの廃止。

・ポリメタルグレーメタリックが廃止、代わりにジルコンサンドメタリックを追加。

・ブラウントップ(以前のキャラメル?)というグレードが追加。

・車両本体価格が66000円値上げ。

先に触れたように現時点ではあくまで噂という投稿ですが、書かれている内容がかなり具体的なのでかなり興味深いですね・・・・。

 

この内容通りだとすると990SやKPCが登場した昨年よりは小規模な改良のようですが、まず気になるのはボディカラー。

ポリメタルグレーメタリックは2019年の商品改良で採用されてから人気を集めている色だった印象なので、廃止となればかなり予想外という感じです。

(2019年商品改良を取り上げたブログはこちら)

代わりの色としてジルコンサンドメタリックが挙がってるのも驚きですが、この色は「CX-5 Field Journey」や「CX-50」などアウトドアやオフロードのイメージが強い印象なので、正反対のキャラクターと言えるロードスターに似合うのか少し不安も・・・。

「左:CX-5 "Field Journey"、右:CX-50 (右画像 MAZDA USA)」

さらにブラウントップというグレードが追加と書かれていますが、これは以前発売された"CaramelTop"と同じという意味でしょうか・・・?

以前、米国のイベントで「2023年モデルに採用されるソフトトップの色」に関する話題が出ている事を取り上げましたが、こちらで紹介されていた色はCaramelTopの物より少し明るめと思われる色でした。

日本仕様と海外仕様で設定されるソフトトップの色が異なる可能性も考えられるので、国内外含めて今後の情報が気になるところ・・・。

 

 

情報通りだと明日で現行モデルの受注が一旦締め切られる事になるので、ポリメタルグレーメタリックのロードスターが気になる方は急いで販売店へ問い合わせる事をお勧めします。