つらつらとMAZDA

マツダに関する備忘録的ブログ。

カナダマツダが「CX-50 ハイブリッド」のカタログやレッドレザー内装のイメージ画像を公開。

(画像 カナダマツダ)

7月に北米でも正式発表されていた「CX-50 ハイブリッド」ですが、より詳細な情報が公開されています。

 

 

CX-50ハイブリッドに関しては昨年中国で発表・発売されましたが、当初から導入が予告されていた北米でも今年7月にようやく正式発表。

価格やグレード構成が発表された一方で車両専用ページなどはまだ未公開の状態でしたが、カナダマツダが一足先に情報更新しています。

 

 

〇カナダマツダ公式HP・CX-50ハイブリッド専用ページ

2025 Mazda CX-50 Hybrid AWD Crossover SUV | Mazda Canada

(画像 カナダマツダ)

CX-50ハイブリッドはトヨタ製のハイブリッドシステムと専用デザインの19インチアルミホイール採用が大きな特徴ですが、すでに紹介しているようにそれ以外の基本的な内外装デザインやボディカラーラインナップは純内燃機関モデルと同じ。

 

グレード構成もベースの「GS-L」と最上位の「GT」は純内燃機関モデルと同じですが、カナダ仕様はハイブリッド専用グレードとして「KURO」を設定。

これは他の車種でも人気を集めているブラック基調のエクステリアを採用したグレードですが、CX-50 ハイブリッドのKUROはマフラーカッターもブラックアウト仕様になっているのが特徴。

左から「GS-L」「KURO」「GT」、KUROのマフラーカッターのみブラックアウトされている (画像 カナダマツダ)

そして北米向けのハイブリッドモデルにはCX-50初のレッドレザー内装設定が発表されていましたが、カナダ仕様ではKUROに設定されていてコンフィギュレーターで内装イメージをチェック可能になってました。

カナダマツダ公式HPでは正式名称が"Garnet Red"と紹介されているので、北米向けのCX-5やCX-70に設定されているレッドレザーと同じ色味だと思われます。

CX-50 ハイブリッドに設定されるGarnet Red内装 (画像 ドイツマツダ)

☆CX-70のGarnet Red内装を撮影している動画。

 

北米向けのCX-50 ハイブリッドの発売時期に関しては2024年後半とだけ案内されていましたが、カナダマツダのコンフィギュレータでは「KUROとGT⇒2024年後半」「GS-Lのみ⇒2025年冬(おそらく2025年1月~2月頃の意味)」と案内されています。

(画像 カナダマツダ)

 

 

カナダマツダが新たに発表していた主な情報は以上ですが、公式HPの車両ページも公開されたのを見ると販売店への実車配備や発売も近づいてる可能性も考えられます。

米国仕様の車両ページやカタログも近日中に公開される可能性があるので、実車配備等と合わせて今後の動向に注目ですね。

 

令和6年能登半島地震災害の義援金受付関連リンク。

・石川県公式HP(令和6年1月4日から受付開始)

令和6年能登半島地震に係る災害義援金の受付について | 石川県

富山県公式HP(令和6年1月5日から受付開始)

富山県/「令和6年能登半島地震災害義援金(富山県被災者支援分)」の受付について

※:新潟県義援金受け付けを終了したので、日本赤十字を通じた義援金ふるさと納税で貢献するのがいいかもしれません。