つらつらとMAZDA

マツダに関する備忘録的ブログ。

マツダブランドスペース大阪で「NAロードスター(マツダスピード製パーツ装着車)」の展示がスタートしました。

いつもお世話になっているマツダブランドスペース大阪の展示車が久しぶりに入れ替わってました。

 

 

マツダブランドスペース大阪の展示車は夏前から「ロードスター S Leather Package V Selection」と「CX-5 Sports Appearance」が展示されてきましたが、ここ最近は入れ替えが無い状況・・・。

その中、昨日梅田へ出かけたついでにマツダブランドスペース大阪で寄ってみるといつの間にか展示車が入れ替わっていたので紹介したいと思います。

 

 

一足先にTwitter(現:X)で紹介しましたが、マツダブランドスペース大阪で新たに展示開始されたのは「NAロードスター

(エクステリア)

(インテリア)

昨日お邪魔した時点ではマツダ公式HPの展示車情報が更新されてなかったので思わぬサプライズでした(笑)

マツダブランドスペース大阪ではこれまでも様々なNAロードスターを展示してきましたが、今回展示開始された個体はアルミホイールのスポークが細身なので1.8Lエンジンを搭載した「NA8型」

さらに"ROADSTER"のロゴが緑色のリアエンブレムやMOMO製エアバッグ内蔵ステアリングが装着されている事から、NA8型の後期モデルと言える「シリーズ2」だと思われます。

このような点からボディカラーはNA8型から設定されたシャストホワイトで間違いないはず・・・。

 

 

一見するとフルノーマルに見える車両ですが、チェックするとマツダスピード製パーツが複数装着されていました。

セミバケットシート

②フルスケールメーター(240km/h)

③マフラー

今となってはかなり貴重になったマツダスピード製パーツですが、マツダブランドスペース大阪のスタッフさんによると展示車入れかえが直前に決まったそうなので、これまでの用途や歴史に関する情報はまだ降りてきてないとの事(広島本社から運ばれてきたのは確認)

マツダスピードはNAロードスター用のチューニングパーツだけでなくコンプリートモデルやエンジンチューニングプログラムまで用意していたので、個人的には「NA8C型シリーズ2登場に合わせてマツダスピード製パーツの開発や適合確認に使用されたのでは?」という妄想も膨らみましたが、車体やパーツがかなりキレイで走行距離も僅か343㎞という点から本格的な走行やテストには使用されてない雰囲気を感じました。

今回室内乗り込みやボンネットオープンはNGでしたが、マフラーが装着されてるのでエンジン関係もマツダスピードによってチューニングされてるかもしれませんね・・・。

マツダスピードのNAロードスター用エンジンチューニングプログラムを紹介している記事の一例。

 

 

他にも少し写真撮ったのでまたInstagramに投稿していく予定......。

 

 

マツダスピード製パーツが装着されてる理由やルーツも気になるところですが、マツダ保有しているNAロードスターの中では一般公開される機会がなかなか無さそうな個体だと思いますね・・・。

今のところ展示期間は特に決まってないとの事ですが、これから「CX-80」や「ロードスター35周年記念車」も発表・発売も控えているので、気になる方は早めにマツダブランドスペース大阪へ足を運んでみる事をオススメします。

 

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