つらつらとMAZDA

マツダに関する備忘録的ブログ。

マレーシアで「CX-60」のテスト車両がスクープ、2024年第4四半期に現地導入か?

TOP画像は2022年4月に日本で公開されたプロトタイプ車 (画像 MAZDA)

商品改良の可能性が高まってきている「CX-60」ですが、東南アジア方面でも気になる動きが出てきました。

 

 

CX-60に関してはすでに「CX-80で実施された品質向上/アップデート内容を続くCX-60にも反映させる」事が予告されており、欧州や南米では次のモデルイヤー(2025年モデル)で足回り改良に加えてジルコンサンドメタリック追加の可能性も浮上。

英国マツダのWEBカタログに掲載されているジルコンサンドメタリックっぽいCX-60  (画像 MAZDA UK)

昨日には台湾で今月中にも2025年モデル正式発表の可能性も取り上げましたが、東南アジアでも気になる話題が出てきたので紹介したいと思います。

 

 

今回取り上げるのはマレーシアの自動車メディア「Paultan.org」を中心とする複数のメディアの記事。

〇Paultan.org

(画像 Paultan.org)

〇Carlist.my

(画像 Carlist.my)

〇MEKANIKA.COM

(画像 MEKANIKA.COM)

〇Funtasticko.net

(画像 Funtasticko.net)

現在マレーシアではCX-60が販売されていませんが、今月に入ってからテスト車両を国内で目撃された情報が複数のメディアに掲載。

ほとんどのメディアに掲載されてる画像はカモフラージュされたテスト車両ですが、プラチナクォーツメタリックと思われる"スッピンの車両"も走行していたようです。

今回取り上げたメディアの画像を見る限りだとテスト車両は全てフェンダーアーチ等がボディ同色の上位モデルですね・・・。

マレーシアマツダを運営している現地企業Bermaz Autoは以前からCX-60の導入を検討していましたが、現地メディアWapCarの記事によるとBermaz Autoから"2024年第4四半期に発売予定"と明言されたみたいなので、報道通りなら年内にマレーシア導入が正式発表されそうです。

☆WapCarの記事

 

 

今回目撃されたテスト車両は特に変わった部分は見受けられませんが、時期的に考えると中身は欧州や日本で予告されている商品改良モデル(2025年モデル)かもしれません。

各地域で気になる噂や動きが増えてきたのを見ると商品改良の正式発表も近づいてる可能性があるので引き続き注目ですね。

 

令和6年能登半島地震災害・9月21日豪雨被害の義援金受付関連。

◎石川県公式HP

地震災害用リンク(令和6年12月27日まで受付)

令和6年(2024年)能登半島地震に係る災害義援金の受付について | 石川県

・豪雨被害用リンク(令和7年3月31日まで受付)

令和6年(2024年)能登豪雨に係る災害義援金の受付について | 石川県

富山県公式HP(令和6年12月27日まで受付予定)

富山県/「令和6年能登半島地震災害義援金(富山県被災者支援分)」の受付について

新潟県公式HP(令和6年12月27日まで受付予定)

令和6年能登半島地震で被災された方々(新潟県の被災者)への義援金の受付について - 新潟県ホームページ