マツダ車の人気が高いコロンビアですが、コロンビアマツダが新たなサービスを発表しています。
現在マツダは北米で販売台数を増やしていますが、北米マツダ管轄のコロンビアでもマツダ車が高い人気を獲得。
特にCX-30は登場から約5年経過しているにも関わらずコロンビアの国内販売台数TOP争いを続けるほどの人気を集めていますが、コロンビアマツダが新たなオプションサービスを発表しました。
今回取り上げるのはコロンビアマツダ公式HPと複数の現地メディアが掲載した記事。
◎Autocosmos
◎Pluralidad
◎コロンビアマツダ公式HP
https://www.mazda.com.co/blindados/
各リンク先に掲載されてる内容によると、コロンビアマツダは独自に開発した新しいセキュリティサービス「BLINDAJE MAZDA(日本語で"マツダシールド")」の提供開始を正式発表。
調べてみるとこのサービスは「厚さ17㎜の飛散防止多層ガラス」と「最大9㎜ or 357マグナム弾薬に耐える防弾機能」を追加するオプションで、レベル2の防弾機能に該当する国際規格(DIN52290 / NIJ0108.01)にも準拠しているとの事。
現時点で対象車種はCX-30/CX-5/CX-50で、走行距離無制限の3年保証が付帯するようです。
コロンビアマツダ公式HPに掲載されている施工箇所一覧を見る限りだと、ガラスはサンルーフも含めて全て交換対象で、ドアやフェンダーに防弾機能を追加するようですね・・・。
序盤でも紹介したようにコロンビアではマツダ車が高い人気を集めていますが、特に人気を集めているCX-30は部品盗難が多い事からコロンビアマツダはリアスポイラーにセキュリティピンを独自に採用済み。
今回防弾オプションまで登場したという事は治安が・・・なのでしょうね。
先月のコロンビア国内販売台数ランキングでもCX-30が総合2位にランクインして好調なコロンビアマツダですが、少しでも安全にマツダ車を扱える状況になる事を祈ります。
令和6年能登半島地震災害・9月21日豪雨被害の義援金受付関連。
◎石川県公式HP
・地震災害用リンク(令和6年12月27日まで受付)
令和6年(2024年)能登半島地震に係る災害義援金の受付について | 石川県
・豪雨被害用リンク(令和7年3月31日まで受付)
・富山県公式HP(令和6年12月27日まで受付予定)
・新潟県公式HP(令和6年12月27日まで受付予定)