つらつらとMAZDA

マツダに関する備忘録的ブログ。

2025年最初のブログで今年のマツダ車の動向を予想、「次期CX-5」や「MAZDA SPIRIT RACING」の動向に注目か?

(画像 ドイツマツダ)

新年明けましておめでとうございます。

2025年最初のブログは例年通り今年想定されるマツダ車の動向を予想してみました。

 

 

 

「2025年に発表されそうな新型車」

①次期CX-5

初代・現行CX-5 (画像 MAZDA)

2012年に初代モデルが発売開始されてからマツダの最量販車種に成長したCX-5ですが、マツダは新開発のストロングハイブリッドを搭載した次期型の計画を昨年正式発表。

さらに南アフリカマツダTOPからも"2025年ワールドプレミア予定"と明言された事から、今年登場するのはほぼ確実と思われます。

発売時期に関してはこれまで「2025年中盤~年末?(欧州)」「2025年末~2026年初頭?(オーストラリア)」「2026年上半期?(南アフリカ)」という報道や噂が出てきていますが、マツダの新型車は基本的に日本・欧米から販売されるのが多いので次期CX-5の発売は早くとも今年夏以降でしょうか・・・?

デザインとサイズに関してはこれまで「海外法人・販売店関係者にはすでにデザイン(クレイモデル)が披露された?」「フロントは現行モデルと似てるものの、リアは大きく変わる?」「基本的なサイズは維持されるが全長は少し長くなる?」などの噂が出ています。

パワートレインに関しては「2.5L マイルドHV」「ストロングHV(マツダも公表済み)」「プラグインHV」の噂が出てきてるものの、「ストロングHVとプラグインHVは後から追加」という話も出ています。

日本仕様では高い人気を維持しているディーゼルモデルが継続されるのか気になりますが、欧州では次期型に設定されない報道が出ているので、報道通りだとCX-5ディーゼルモデルを販売する可能性があるのは日本とタイくらいに・・・。

さらにマツダは次期CX-5で種類数(おそらくグレード・メーカーOP・パワートレインが対象)を現行モデル比で約60%削減する目標を示しているので、販売地域が少ないディーゼルモデル継続設定はやや不透明かもしれません。

☆次期CX-5に関する噂を取り上げたブログの一例

 

マツダ長安汽車が共同開発するBEV/PHEV第2弾モデル

共同開発第2弾モデルを示唆するコンセプトカー「創 ARATA」(画像 MAZDA)

マツダ長安マツダ)は昨年4月の北京モーターショーで長安汽車と共同開発したBEV/PHEV第1弾モデル「EZ-6」と一緒に共同開発第2弾モデルを示唆するコンセプトカー「創 ARATA」も発表しましたが、長安マツダ副社長の鄧志濤氏が「共同開発第2弾モデルを2025年4月の上海モーターショーでお披露目予定」と明言。

EZ-6がアテンザスポーツを思い起こさせるスポーティな4ドアクーペなのに対して共同開発第2弾はCX-5に近いサイズの電動SUVになる見込みで、中国ではEZ-6と一緒に"EZ-60"という商標が出願されているので、これが車名になるのが有力でしょうか?

 

 

「既存車種の動向予想(日本販売)」

◎MAZDA2

昨年8月に1.5Lディーゼルモデルの国内販売・生産終了が正式発表されたMAZDA2ですが、年末には新グレード「15 BD i Selection」「15 SPORT+」が登場。

(1.5Lディーゼルモデルの新車は在庫のみ販売)

元々MAZDA2の商品改良はほぼ2年ごとに実施されていて前回は2023年(1月:フェイスリフト、9月:マツダコネクト刷新)だったので、今年は比較的大き目な商品改良を行う事も考えられますが、現行型は発売から10年が経過した事や欧州仕様が昨年生産終了した事からこれ以上大きな改良を行う可能性はやや低い気も・・・。

次期型/後継モデルに関する具体的な情報や噂も中々出てきませんが、あえて可能性を挙げるなら毛籠社長が「東南アジアや中南米向けに新型車を発売するタイミングに合わせて、タイ工場の生産を拡大する意向」を明言している事。

現在タイ工場で生産されている4車種(MAZDA2・MAZDA3・CX-3・CX-30)の中で現行MAZDA2はもっとも古いので、新型車がMAZDA2の可能性も・・・?



◎MAZDA3

昨年はAmazonAlexa/オンラインナビ採用やグレード体系変更が実施されたMAZDA3ですが、昨年8月には現行モデルと異なるフロントバンパーに関する意匠登録が中国で公開。

意匠図を見る限りだと現行のファストバックとセダンをMIXしたようなデザインに見えますが、現行MAZDA3も発売から今年で6年経つので本格的なフェイスリフトが実施されるかもしれません。

そしてMAZDA3関連では昨年の東京オートサロンで発表されたコンセプトカー「MAZDA SPIRIT RACING 3 Concept」の進捗状況も気になるところですが、昨年秋に富士と岡山で開催されたマツダファンフェスタでは実車展示が無く、今月10日に開幕する東京オートサロン2025でも出展車両に含まれていません・・・。

北米仕様に搭載されている物とは別の2.5Lガソリンターボ搭載を検討している話も出ていましたが、ここ最近露出が無くなってるのはちょっと気になるところです。

 

 

◎MAZDA6

昨年日本仕様の販売・生産終了が正式発表されたMAZDA6ですが、ベトナム工場のノックダウン生産は継続されていて現在もオーストラリア・東南アジア・中東等で販売。

オーストラリアマツダは今年も販売継続するものの2026年の販売は現状不透明と明言しています。

以前から期待の声が多く挙がっている直6+FRの次期型・後継モデルに関してはセダン需要の面から実現のハードルは高い状況ですが、かといって現在のマツダSUVへ傾倒し過ぎてる印象が拭えないので、何らかの形でSUV以外の提案も見たいところ・・・。

 

 

CX-3

(画像 MAZDA)

昨年は改良や仕様変更が実施されなかったCX-3ですが、年末にはオーストラリアマツダが2025年モデルを発表。

グレード整理や標準装備の充実化に加えて多くのグレードでアルミホイールの仕様変更も実施されるようです。

現在オーストラリアやアジア圏向けのCX-3は全てタイ工場で生産されているので、日本仕様も同様の改良・仕様変更が比較的近い時期に発表されるかもしれません。

一方、MAZDA2と合わせて次期型/後継モデルの行方も気になるところですが、オーストラリアマツダTOPは「いくつか計画はあるものの、現行モデルの寿命はまだ少し残っている」とコメントしているので、次期型/後継モデルが存在するとしても登場はまだしばらく先になりそうですね・・・。

 

◎CX-30

昨年はMAZDA3と同様にAmazonAlexa/オンラインナビ採用やグレード体系変更が実施されたCX-30ですが、北米仕様の2025年モデルはエアログレーメタリックも新設定。

これまでCX-30/MAZDA3のボディカラーは基本的にグローバル共通だったので少し予想外でしたが、今年改良があるとすれば北米仕様以外にも採用拡大されるかもしれません。

さらに、コロンビアで発表された特別仕様車には既存モデルに無いデザインのアルミホイールやブラウンレザー採用のシフトノブが装備されていたので、今後日本や欧米でも展開されるのか気になるところ・・・。

 

CX-5

年末に新グレード(Black Selection、i Selection)が追加されたCX-5に関しては、序盤でも触れた次期型が今年発表される可能性が高まっているので、現行型の販売は今年で終了するかも・・・・。

これからさらに次期型に関する情報や噂が出てくるはずなので期待や注目も高まりそうですが、熟成を極めた現行型を購入するのも十分アリだと思います。

現行型と次期型で迷うポイントはデザインやサイズに加えてディーゼルエンジンが残るのか?というのも関係しそうですね・・・。

 

 

◎CX-60

(画像 MAZDA)

発売以来乗り心地を中心に賛否が分かれていたCX-60ですが、昨年秋に2024年商品改良モデル(海外は2025年モデル)が正式発表。

サスペンションを中心にCX-80と同等の走行性能アップデートが実施されましたが、CX-80とのキャラ分けがどこまで実施されているのか気になるところ・・・。

これ以外にも特別仕様車「XD-HYBRID Trekker」と新グレード「XD SP」が追加されたのも注目ですが、マツダアンフィニ広島さんと湘南マツダさんは今月プロトタイプ車両の先行展示イベントを開催するので、2月21日の発売より先に実車を見れる機会が増えるかもしれません。

あと、来週10日に開幕する東京オートサロン2025ではCX-60と思われる謎の車両が発表される可能性も浮上。

マツダ公式特設サイトの画像を見ると大型のリアウイングらしき物も確認できるので、MAZDA SPIRIT RACINGが関係した車両でしょうか・・・?

 

◎CX-80

CX-80に関しては昨年秋に販売開始されたばかりなので、今年大きな変更は無さそうに思いますが、もし商品改良が行われる場合は2列目シートの選択肢がもう少し増えると嬉しい人が多いかもしれません。

12月に参加させていただいた淡路島の特別試乗イベントでマツダの方から聞いた限りだと、タン内装の7人乗り仕様(Premium Sports)やウォークスルー仕様の設定拡大は特にリクエストが多いみたいですが・・・。

あと、現在CX-80が販売開始されているのは日本・欧州・オーストラリアのみですが、年末にはインドネシアとマレーシアで導入へ向けた動きが出てきたので、これから東南アジアでも販売が本格化すると思われます。

 

◎MX-30

(画像 MAZDA)

MX-30に関しては昨年10月に日本仕様の2024年商品改良モデルが正式発表されましたが、メインマーケットの欧州ではまだ改良が発表されていない事に加えて、複数の国でEVモデル販売終了の案内や噂も出てきています。

今のところこのような動きは欧州のみですが、最もEVモデルの需要が高そうな欧州で販売終了した場合は日本も同様の動きがあるかもしれませんね・・・。

東南アジアの一部でEVモデルを販売する動きもありますが、今のところ台数はかなり限られてるようです。

 

ロードスター

昨年は誕生35周年を迎えて記念車も発売されたロードスターですが、今年は来週10日に開幕する東京オートサロン2025で「MAZDA SPIRIT RACING RS Conceptの市販化予定モデル」が出展予定。

販売方法や発売時期なども発表される可能性があるので今年の話題の中心になると思いますが、今年から来年にかけて国内外で排ガス規制や騒音規制がより厳しくなる情報もあるので、ロードスターも今年商品改良という位置づけで対策してくるかもしれません。

昨年35周年記念車を発表したマツダファンフェスタでも開発陣からクラシックな仕様を考えてる発言も出ていたので、新しい特別仕様車やボディカラーも出るのか楽しみですね。

 

 

「海外専売モデル」

◎MAZDA2 Hybrid(欧州)

(画像 MAZDA UK)

ヤリスハイブリッドのOEMモデルとして2022年から欧州限定で販売されているMAZDA2 Hybridは、マツダ車らしいフロントフェイスに改良された2024年モデルが昨年春から販売開始。

欧州ではサイバーセキュリティ法規等の影響で"マツダオリジナルのMAZDA2"が昨年で販売終了(現在は在庫のみ)したので、今年以降欧州ではMAZDA2 Hybridが引き継ぐ形になります。

改良に関してはベースのトヨタ・ヤリスに準じた形で実施されるのが有力でしょうか・・・。

 

 

◎EZ-6(中国)

(画像 長安マツダ)

マツダ長安汽車による共同開発BEV/PHEV第1弾として登場したEZ-6は昨年秋から中国で販売開始されていますが、このモデルは発表当初から欧州でも販売される可能性が高まっていて、秋にはドイツとフランスでテスト車両もスクープ。

テスト車両がスクープされた事で欧州導入が計画されているのはほぼ確実になりましたが、スペインマツダTOPによると欧州連合が中国製電動車へ対する関税を大幅に引き上げた事で導入計画に影響が出ているようなので、先行きがやや不透明になっています。

 

◎CX-50(北中米・中国)

(画像 MAZDA USA)

2023年末に中国でハイブリッドモデルが販売開始されたCX-50ですが、当初から予告されていた北米でも昨年7月発表の2025年モデルでハイブリッドが登場。

さらに北米仕様は2025年モデル発表からわずか4か月後に新しいボディカラー"Cypress Green"が追加されました。

元々トヨタのボディカラーとはいえマツダ車にグリーン系が登場したのは日本でも大きな反響でしたが、現地では実車も徐々に配備されています。

 

◎CX-70(北米・オーストラリア)

(画像 MAZDA USA)

ラージ商品群SUV第3弾として昨年北米とオーストラリアで販売開始されたCX-70は、12月に発表された米国道路安全保険協会(IIHS)の2024年安全性試験で最高評価"TOP SAFETY PICK+"を獲得。

ラージ商品群で唯一設定されているバーガンディレッド内装などが魅力的ですが、昨年発売されたばかりなので今年はそれほど大きな改良や仕様変更は無さそう・・・。

個人的にはいつか国内展示してほしい1台でもあります(笑)

 

CX-8(東南アジア)

2023年末で日本仕様が生産終了したCX-8ですが、マレーシア工場でのノックダウン生産

は2026年まで継続する報道が出ており、東南アジア圏の新車ラインアップにも引き続き含まれています。

ただ、先に触れたようにインドネシアとマレーシアでCX-80導入に向けた動きが出ている事から、今年中に東南アジアでも販売終了する国が増えてくるかもしれません。

 

CX-9

(画像 MAZDA USA)

メインマーケットの北米やオーストラリアでの販売が2023年で終了したCX-9ですが、東南アジアや中東では現在も新車ラインアップに含まれており、中にはCX-90と併売されている国もあるようです。

ただ、CX-90の導入も各地で本格化している事を考えると世代交代の過渡期に差し掛かっていてまもなく生産終了する可能性も考えられますね・・・。

 

◎CX-90(北米・オーストラリア・中東 etc...)

ラージ商品群SUV第2弾として2023年から北米を中心に販売されているCX-90ですが、昨年7月に発表された北米仕様2025年モデルではブラック基調のエクステリアを採用した新グレード"Premium Sport"が登場。

さらに中東・カタールで発表された「アラブ・カー・オブザイヤー2024(Arab Car of the Year 2024 )」では最優秀ファミリーSUVに選出されました。

北米では現在も好調な販売を続けているので今年も継続的な改良が行われそうですが、可能性があるとすればCX-70/CX-80に続いてメルティングカッパーメタリック設定あたりでしょうか・・・?

 

◎BT-50(オーストラリア・東南アジア・メキシコ)

(画像 オーストラリアマツダ)

いすゞ・D-MAXのOEMモデルとして2020年からオーストラリアやASEAN地域を中心に販売されている現行BT-50は、昨年10月に現行型初のフェイスリフトを含めた2025年モデルが正式発表。

加えて2010年頃を最後にピックアップトラックが販売されてなかったメキシコにも導入する事が合わせて発表されました。

オーストラリアとメキシコに続いてBT-50 2025年モデルが正式発表されたタイでは、新型のディーゼルエンジンと8速AT採用(もちろんいすゞ製)も発表されたので、このパワートレインが今後の主力になるかもしれません。

 

 

予想される新型車や現行車種の動向を簡単に予想していましたが、2025年はやはり次期CX-5の発表・発売の行方が最も注目を集める事になりそうです。

今年10月に開催されるジャパンモビリティショー(JMS)でワールドプレミアする予想も出ていますが、個人的に欧州で出ている噂から考えると「2025年春~夏:ワールドプレミア」⇒「2025年秋:欧米や日本で販売開始(日本仕様の実車はJMSで一般公開)」のような流れになる気も・・・。

それ以外の車種は毎年恒例の商品改良がメインになると思われますが、特に長寿モデルとなったMAZDA2/CX-3はそろそろ次にする情報を期待したいところですね。

今年もどのような話題出てくるのか期待しつつ、このブログでも出来る限り情報をピックアップしていきたいと思うので今年もよろしくお願い致します。

 

令和6年能登半島地震災害・9月21日豪雨被害の義援金受付関連。

◎石川県公式HP

地震災害用リンク(令和7年12月26日まで受付)

令和6年(2024年)能登半島地震に係る災害義援金の受付について | 石川県

・豪雨被害用リンク(令和7年3月31日まで受付)

令和6年(2024年)能登豪雨に係る災害義援金の受付について | 石川県

富山県公式HP(令和7年3月31日まで受付予定)

富山県/「令和6年能登半島地震災害義援金(富山県被災者支援分)」の受付について

新潟県公式HP(令和7年12月26日まで受付予定)

令和6年能登半島地震で被災された方々(新潟県の被災者)への義援金の受付について - 新潟県ホームページ