
マツダが4月11日~13日に開催される「AUTOMOBILE COUNCIL 2025」へ出展する事を正式発表しました。
「オートモビルカウンシル(AUTOMOBILE COUNCIL)」は日本の自動車文化創生を目的として2016年から開催されているイベントで、マツダは第1回から欠かさず車両を展示(2021年のみブース出展無し)
〇2019年「ロードスター30周年記念車の国内初披露と関連展示」
〇2020年「マツダ創立100周年記念展示・MX-30国内導入正式発表」
〇2021年「ル・マン優勝30周年記念展示(RX-7 254・737C・787B)」
※主催者特別コーナーに展示、マツダの展示ブースは無し。
〇2022年「倶楽部MAZDA SPIRIT RACING活動開始」
〇2023年「MX-30 Rotary-EV国内初披露・ロータリーの環境対応車やMX-81も展示」
〇2024年「ロータリースポーツカーコンセプトの歴史と未来」
記念すべき10回目の今年も出展メーカー一覧にマツダが含まれていましたが、本日出展内容が正式発表されています。
今年は「MAZDA DESIGN STORY “心を揺さぶる、モノづくりへの追求”」を出展テーマに5台を展示予定。
①初代ルーチェのルーツになったプロトタイプ「S8P」


②「ユーノス500」


③「先駆」


④「KAI(魁) Concept」


⑤「VISION COUPE」


まず「S8P」は1964年に制作されたロータリーエンジン搭載の高級セダンを検討した試作車で、まだコスモスポーツも発売してない段階でFF駆動を想定。
デザインは今年オートモビルカウンシルのために来日するジョルジェット・ジウジアーロ氏が手掛けており、S8Pのデザイン要素の多くは初代ルーチェへ反映されて、ロータリーエンジンのFF駆動は派生車種のルーチェロータリークーペで採用されました。
長い間行方が分からなくなっていた「S8P」が2011年にマツダ社内倉庫で発見されて話題になりましたが、レストア後は広島市交通科学館で展示されています。
続いて注目は2005年東京モーターショーで発表されたコンセプトカー「先駆」で、大人のための4シーターロータリースポーツをテーマに当時開発中と言われていた直噴ロータリーエンジンとハイブリッドシステムを組み合わせる事を想定。
翌年マツダデザイン本部長にローレンス・ヴァン・デン・アッカー氏が就任して本格導入されたデザインテーマ"Nagare"に影響を与えたモデルとも言われています。
2005年以降に展示された情報がほとんど無いので一般公開もかなり久しぶりと思われますね・・・。
そして現在導入されている魂動デザインで人気の高いコンセプトカー「KAI(魁) Concept」と「VISION COUPE」も展示されますが、「KAI(魁) Concept」に関しては2022年にリニューアルオープンしたマツダミュージアムでクレイモデルしか展示されて無かったので実物が一般公開されるのは2021年のヌマジ交通ミュージアム以来のはず・・・。
そして「VISION COUPE」が関東圏で展示されるのも久しぶりだと思いますが、気になるのはこれまで展示されていたマツダミュージアムが4月1日リニューアルオープンするにも関わらず4月11~13日にオートモビルカウンシルで展示される事。
リニューアル後のマツダミュージアムは展示車両に「マツダ靭(SHINARI)」と「MAZDA ICONIC SP」が加わるので「RX-VISION」も含めた4台共演を期待したくなりますが、まさかマツダミュージアムの展示が終わるとかでは無いですよね・・・?
現在マツダから発表された出展内容は以上ですが、今年のオートモビルカウンシルはジョルジェット・ジウジアーロ氏来日が特に注目されているので、展示車両に「S8P」と「ユーノス500」が含まれてるのもそのあたりを意識してるはず(ジウジアーロ氏はユーノス500のデザインを高く評価していた)
マツダの展示ブースでは何かイベントが開催される可能性もあるので続報に注目ですね。
令和6年能登半島地震災害・9月21日豪雨被害の義援金受付関連。
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令和6年(2024年)能登半島地震に係る災害義援金の受付について | 石川県
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